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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-10-18 第176回国会 参議院 決算委員会 第1号

米価下落に対して、米戸別所得補償モデル事業参加している農家についてはその所得が補償されることとなります。  なお、政府米価下支えのため備蓄運営上必要のない米の買入れを行うこと、これについては消費者理解あるいは今回の米モデル事業の非参加者米価上昇最大メリットを受けるといったような問題がありまして、ここは十分な慎重な検討が必要だと考えております。

菅直人

2010-10-07 第176回国会 参議院 本会議 第2号

米価下落に対しては、米戸別所得補償モデル事業参加されている方については農家所得が補償されることとなると承知をいたしております。  一方、戸別所得補償制度下支えとして不可欠な土地改良事業については、農業水利施設の全面的な改築、更新から、部分的な補修、補強による長寿命化対策に転換を図ることといたしております。

菅直人

2010-10-07 第176回国会 衆議院 本会議 第3号

米価下落に対しては、米戸別所得補償モデル事業参加をされている方については農家所得が補償されることになると認識をいたしております。  なお、政府米価下支えのために備蓄運営上必要のない米の買い入れを行うことは、消費者理解を得にくいこと、米モデル事業の非参加者米価上昇最大メリットを受けること等の問題があるとは考えております。

菅直人

2010-04-26 第174回国会 参議院 決算委員会 第7号

山田俊男君 この中身、見てもらうと分かりますが、米戸別所得補償モデル事業についてという内容であります。これは、現政権がそれこそ全精力を懸けてマニフェストを実現するということでテーマにされたことですね。それについて規制改革会議は異論を唱えていたわけであります。だから、御自分の都合の悪い部分はこれテーマから外したということじゃないんですか。

山田俊男

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

赤松大臣は昨年の秋以降、この参議院での農林水産委員会等の場で米戸別所得補償モデル事業には参加農家に強力なメリット措置が用意されている、そのため多くの米生産農家参加することとなり、生産目標数量が大方達成できて、結果的に米の需給は引き締まり、心配されるような大幅な米価下落は生じないのではないかとの考えをずっと示してこられました。  

松下新平

2010-03-11 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

具体的には、食料自給率向上ポイントとなる麦、大豆米粉用米飼料用米などについて、シンプルで分かりやすい助成体系の下に生産拡大を促す対策である水田利活用自給力向上事業と、水田農業の経営安定を図るために、恒常的に赤字に陥っている米に対して補てんする対策である米戸別所得補償モデル事業セットで講じます。  

赤松広隆

2010-02-19 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

具体的には、食料自給率向上ポイントとなる麦、大豆米粉用米飼料用米などについて、シンプルでわかりやすい助成体系のもとに生産拡大を促す対策である水田利活用自給力向上事業と、水田農業の経営安定を図るために、恒常的に赤字に陥っている米に対して補てんする対策である米戸別所得補償モデル事業セットで講じます。  

赤松広隆

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

今回の米戸別所得補償モデル事業その中身を見たら、財務省が指摘しているとおり、戸別ではなく全国一律であります。所得補償にもなっておりません。仮に法案をつくるとしたら、戸別所得補償法案などという名前の法案はできないはずであります。そもそも、このモデル事業は、価格下落した場合のセーフティーネットにすぎず、民主党の理念である多面的機能対価としての性格は持っておりません。  

宮腰光寛

2009-11-12 第173回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

平成二十三年度からの本格導入に向けて、十月一日に戸別所得補償制度推進本部を設置したところであり、来年度は、米の生産数量目標に即して生産を行った販売農家対象米戸別所得補償モデル事業を実施したいと考えています。また、水田を有効活用し、麦、大豆米粉用米飼料用米等生産を行う販売農家に対して、主食用米並み所得を確保し得る水準交付金を交付し、自給率向上を図りたいと考えています。

赤松広隆

2009-11-12 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

平成二十三年度からの本格導入に向けて、十月一日に戸別所得補償制度推進本部を設置したところであり、来年度は、米の生産数量目標に即して生産を行った販売農家対象に、米戸別所得補償モデル事業を実施したいと考えています。  また、水田を有効活用し、麦、大豆米粉用米飼料用米等生産を行う販売農家に対して、主食用米並み所得を確保し得る水準交付金を交付し、自給率向上を図りたいと考えています。  

赤松広隆

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