○米山説明員 お答えをいたします。 先生からも御指摘ございましたように、近年法務省におきます出入国管理業務量が相当増加しているというようなことにつきましては、法務省当局からいろいろ御事情をお伺いして私どもも十分認識しているところでございます。
○米山説明員 お答えをいたします。 ただいま先生からも御指摘がございましたように、近年登記の事務量につきまして大変増大しているというような事情につきましては、私どもも法務省当局からいろいろ聞かせていただいて承知しているところでございます。
○米山説明員 定員削減の問題でございますけれども、御案内のように、定員削減は国家公務員の定員管理をきちんとやっていくということでございまして、その目的は、全体としての総数の膨張を抑制をいたしまして、行政需要の変化に対応して、既定定員を見直しましてその適正配置を図る、そしてそれによって効率的な業務処理を確立しようというふうなことでございます。
○米山説明員 私どもも、登記の現場におきまして今先生の御指摘のあったような問題が発生していることは十分承知しております。したがいまして、今後とも法務省と十分登記の現場の実情等について御相談を受けながら、できる限りの増員措置につきまして努力をしていきたいと思っております。
○米山説明員 正しいお答えになるかわからないのですけれども、基本的な考え方といたしましては、炭鉱間の格差、具体的には坑内掘りによるコストの増分、あるいは内陸によります運賃コストの増の分、あるいは急傾斜であることによります生産コストの増高、こういった炭鉱間の格差がございますので、その炭鉱間の格差に着目して単価を決めているわけでございまして、例えば内陸輸送費につきましてはコストの差のたしか二分の一だったでございましょうか
○米山説明員 地方公務員の給与の適正化に関する特別措置法を制定する考えはないかというようなお尋ねかと存じますが、自治省といたしましては、現在給与制度運用の不適正な団体に対しまして強力に指導をいたしている段階でございます。
○米山説明員 大阪国際空港におきます夜間の航空機の発着に関しましては、先生も御承知のように、昭和五十年十一月の大阪高裁の判決を受けまして、五十年十二月から国内線につきまして、また、国際線につきましても五十一年七月から、九時以降のダイヤの設定を認めてまいっておりません。
○米山説明員 将来どのような事態が発生してくるか、予測がつかないわけでございまして、いまの段階で一切九時以降のダイヤを設定しないということも申し上げられませんし、また、するということも申し上げられないわけでございます。
○米山説明員 確かに先生おっしゃられますように一軒一軒違うわけでございますが、私どもある程度の余裕を見ながら標準工法を設定をいたしておりますので、その範囲の中で、できる限り各戸の事情といったものもしんしゃくできるところはしてまいりたいと思いますが、標準工法の枠の中で十分対応できるものと考えております。
○米山説明員 お答え申し上げます。 最近の中小企業の資金繰りの状況でございますけれども、先生御案内のように、やはり大企業に比べますと相当厳しい状況下にはあるわけでございますけれども、たとえば、先般発表されました日銀の短期経済観測あるいは政府系の中小企業金融機関等の調べによりますと、最近はやや改善の兆しが出てきておるというような状況でございます。
○米山説明員 ただいま御質問の十項目の覚書の実施の問題でございますが、運輸省といたしましても精いっぱい努力をいたしております。いろいろな関係でなかなかむずかしい面もございますが、今後とも、締結をいたしました覚書当時の精神を忘れずにやっていく所存でございます。
○米山説明員 いま御質問の三月十七日に決定いたしました総合経済対策におきましては、中小企業の観点から以下のような対策を講じたところでございます。 中身の中心は、円滑な金融の確保、倒産防止対策の機動的な運用、官公需の確保、この辺が中心になっているわけでございます。
○米山説明員 いまいろいろ御指摘があったわけでございますけれども、やはり資金を借りられる方と貸す立場と物の見方はずれるわけでございまして、御指摘ございましたように、担保が十分でないあるいはどうも保証人の質がよくないといったようなことで、お金を借りる方々の立場からいいますと十分ではないかという判断でも、実際に貸し付けを行います金融機関側から見ますと、果たしてこれで大丈夫かというような不安があるといったようなことでそごを
○米山説明員 私ども直接所管しておりますのは御案内のように政府系の三金融機関でございまして、中小企業金融公庫、商工中金、それから国民金融公庫は直接には大蔵省でございますけれども、そういったところでやっておるわけでございますが、そういったところにつきましては現在資金も十分確保してございますし、こういった政府系金融機関におきましてそのような選別融資という観点から特段の措置が行われておるというようなことはないというふうに
○米山説明員 お答え申し上げます。 最近の経済情勢の中で中小企業が一番かげりが深いという認識で私どもおりまして、さようなことで、先般、三月十七日に総合経済対策を決定いたします折につきましても、中小企業対策を柱にしたいということでやってまいったわけでございます。
○米山説明員 本年度中に線引きの告示をしたいということで、地元との調整等もございますので、作業を急いで、できるだけ早く告示に持っていきたいと思っております。
○米山説明員 七十五への線引きはこれから行うわけでございますが、その基礎資料として昨年騒音調査の実態調査をいたしております。
○米山説明員 ただいまの先生御指摘の、政府系の金融機関におきます融資条件の問題につきましては、去る九月十九日付をもちまして、私どもの長官それから大蔵省の銀行局長連名の文書で通達を出しまして、やはり個別の企業の実情に応じました条件で、既往債務の償還の猶予を図るあるいは担保徴求の弾力的運用を図るということで、特段の配慮をお願いするという通達を流しておりまして、これによりまして万全の措置を期していきたい、
○米山説明員 お答え申し上げます。 最近の民間の市中金融機関の中小企業向け金融の金利の現状でございますが、これは日銀の統計によるのでございますが、たとえば相互銀行の貸し出しの平均約定金利、これを見てまいりますと、昨年の半ば以来ずっと上昇を続けてまいっております。本年八月ではこれが八・九八七%という水準になっております。信用金庫は若干高いかと思います。
○米山説明員 冷夏に関連します中小企業関係の対策でございますけれども、先生御指摘のとおり広範囲にわたっていろいろな影響が出てくるというふうに私ども考えております。
○米山説明員 国鉄の、再建問題につきましては、政府として昨年末の閣議了解におきまして、国民的課題として受けとめ、そのため三十五万人体制の実現を初めとする国鉄の内部努力とあわせて、地方交通線対策を進めることがきわめて重要な問題だということとされたわけでございまして、この方針のもとに今回の法案が決定をされたわけでございます。
○米山説明員 去る七月、国税庁の次長から関税局長を拝命いたしました米山でございます。引き続き御指導をお願いいたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
○米山説明員 基本的な方針を指示いたしまして、方式は大体例年どおりになっておりますので、その都度新しい指示はしておりません。
○米山説明員 西内彬と申します。
○米山説明員 中小企業等で政府機関から借りた金がいろいろの事情でなかなか返せないという問題につきましては、これはやはりその事情をよく聞きまして、ケース・バイ・ケースで、必要な場合には延納を認めていくという方向で処理してまいりたいと思っております。
○米山説明員 この委員会の席上で大臣がお答えになったおことばと、それから先生からいまお伝えするようにということでございますので、私、国税庁のほうへお伝えしておきます。
○米山説明員 私、金融の問題で、税の問題は国税庁なり主税局の問題でございますので答える権限がございませんので、ごかんべんいただきたいと思います。