1970-04-07 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
○倉石国務大臣 本日開かれます米審は、前々から米審側の御要望がありまして、この前にいろいろな状況の報告を見られておりましたので、そういう中間的な御報告や御懇談を願うというための米審であります。
○倉石国務大臣 本日開かれます米審は、前々から米審側の御要望がありまして、この前にいろいろな状況の報告を見られておりましたので、そういう中間的な御報告や御懇談を願うというための米審であります。
でありますが、これも十月から十月末までに米審に対してお願いをしておるのでありまして、可及的すみやかに結論をお出し願いたいということで米審側に申し入れておるような状態でありまして、現在未確定要素であります。
あなたは、米審の答申は単なる参考だ、政府は政府独自の立場で米価をきめるのだと主張なさるが、それではその通りやるかというと、今申しますように、百円は減税において補う、あとは農業生産費を引き下げるような努力する、そうして何とか米審側の答申を尊重するような措置を講ずると言う。どういうわけで一体そういうことをやらなければならぬのか。