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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-30 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

世界見ましても、例えば、米国FDAでもそのようなことが言われておるわけでありますし、英国イングランド公衆衛生庁においても、冷凍されて二度から、あっ、解凍されて二度から八度の冷蔵で届け得るでありますとか、カナダにおいては、これファイザー自体が冷凍した未希釈のバイアルを二度から八度で最大十二時間輸送するための安定性データも提供しているというような、そういう記載もあるわけであります。

田村憲久

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

それにつきまして米国FDAは、非盲検のWHOの臨床試験と比較しまして、米国FDAが主に評価を行った二重盲検試験の方が有効性の指標としての回復までの期間を厳密に評価することに適しているという見解承知しております。  いずれにいたしましても、国内外を問わず、レムデシビル承認後の使用における有効性安全性につきまして、引き続き、情報収集に取り組み、必要な措置を講じてまいります。

鎌田光明

2020-04-02 第201回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

ただ、例えば、先日厚労省のホームページに掲載をいただいた米国FDA、食品医薬品局見解によると、オゾンというのは、殺菌剤として有効であるためには、人や動物が安全に許容できる濃度よりもはるかに高い濃度オゾンが必要であることというふうに書いてありますので、〇・一ppmというのが本当に新型コロナウイルス除去に効果があるのかということ、これを厚労省として今どう判断しておられるのかということをお聞きしたいと

尾辻かな子

2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

委員御指摘のエピディオレックスは、大麻から抽出されましたカンナビジオールという有効成分を有する医薬品でございまして、昨年六月、米国FDAにより重度のてんかん症候群治療薬として承認されたと承知しております。  一方、我が国大麻取締法第四条第一項には、何人も大麻から製造された医薬品施用し、又は施用のために交付する行為施用を受ける行為をしてはならないという規定がございます。

森和彦

2019-03-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人宮本真司君) コデインにつきましては、二十九年四月に米国FDAが、副作用の危険性等の理由から、コデインを含有する医療用医薬品を十二歳未満の小児へ使用することを禁忌、すなわち使用を禁止する旨の見解を発表したことを踏まえまして、厚生労働省におきましても、同年六月、二か月後の六月に薬事食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会におきまして審議を行いました。  

宮本真司

2018-07-10 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

フィリップ・モリス社加熱式たばこ、アイコスをリスク低減たばこ製品のカテゴリーで米国FDAへの申請をしていること、そして現時点ではいまだFDAから承認されていないことにつきましては承知をしているところでございます。しかしながら、FDA審査の基準やまたその見通し等につきましては承知をしてはございません。  以上でございます。

福田祐典

2017-03-15 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

これまで厚生労働省では、この審査を行っておりますPMDA体制強化や、アカデミア、ベンチャー等によるシーズを実用化につなげるための薬事戦略相談充実等に取り組んできておりまして、PMDAでの新医療機器審査期間は、米国FDAと比べても、もう遜色ないレベルになっております。問題は、開発をいかに速やかに行わせるようにするのかというところになると思います。  

森和彦

2013-11-19 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

川田龍平君 この米国FDAの警告では、テキサスの助産師が、子供を産んだ母親の同意を得て研究利用のために臍帯血の提供を受け、アリゾナの研究施設に売り渡し、これがサウスカロライナの大学の研究者に売り渡され、さらにこれが製品化され、研究施設に送られ、そこからまた米国の医師がこれをメキシコに持っていって、治療方法のない患者たちから百五十万ドルを受け取ったとあります。

川田龍平

2013-05-21 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

一方、米国では、食品医薬品化粧品法という法律に基づきまして、原則として、米国FDA日本と同様に安全性有効性について評価したものが使用されております。ただ、米国では、このほかに、一般に安全と認められる物質につきまして、申請者FDAに届け出ることによりまして、その物質による危害が発生しない限り、販売を続けることができる制度もあると承知しております。

新村和哉

2007-03-23 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

実は、私がこのように申しますのも、我が国と、例えばよく引き合いに出されます米国FDAでは、薬害や、起こった不測の事態に対しての対応の迅速さ、あるいはデータ処理の仕方が圧倒的に違っております。先ほど、山井委員がお取り上げになりましたフィブリノゲンの問題でも、既にFDAでは、一九七七年に発売中止我が国では、その後、最終的には八七年でありましたでしょうか、約十年を経て禁止がされております。

阿部知子

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

これは、米国FDAの査察を契機に、米国バイエル社製造所において製造工程微生物管理等製造管理品質管理のいわゆるGMP関係の問題が判明したことが原因となっておりまして、この問題についての検討、改善されるまでの間、同製造所製造、出荷が一時停止、遅延されたというふうに聞いております。

宮島彰

2000-09-20 第149回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

FDAから連絡を受けましたイギリスにおきましては、医療機関に対して米国症例報告を伝達し、製造業者であるB・ブラウン社からの説明を聴取いたしましたが、クロイツフェルト・ヤコブ病原因因子を不活化するアルカリ処理工程を加えることにつきまして承認の一部変更というものを企業に要求いたしまして、平成元年二月に工程変更承認されるまでの間、アルカリ処理をしていないライオデュラのみの販売を認めますとともに、米国FDA

丸田和夫

1999-02-10 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

ところで、いきなりバイアグラで恐縮なんですけれども、バイアグラは、米国FDA承認が一九九八年の三月でした。日本での申請は九八年の七月、そして認可は一九九九年、ことしの一月二十五日。申請後六カ月で認可がおりています。一方、低用量ピルは、FDA承認は一九六〇年、日本での申請は一九九〇年七月。そして、九年以上結論を先送りにして、いまだに認可がおりていません。  

中川智子

1993-04-20 第126回国会 参議院 厚生委員会 第7号

こういった新薬につきまして、従来その画期性があるかどうかというような判断は特段今下しておりませんので、これらの内訳をお示しすることはなかなか困難でございますけれども、外国の文献等によりますと、先生ただいまお話ございましたような、例えば米国FDAでは、この種の分類を行っております。

市川和孝

1992-04-24 第123回国会 衆議院 環境委員会 第7号

織田説明員 今回のイタリア産ワインにおきますメチルイソチオシアネートの検出量は、米国FDAの検査結果によりますと、〇・〇三から一・三五ppmとなっております。また、我が国におきましても今週までにこの物質が検出されておりまして、大検体ございますが、その検出量は〇・〇七から〇・七五ppmとなっております。  

織田肇

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