2017-03-21 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
是非、日本の国益のため、そして世界平和のために自由貿易という普遍的な価値を麻生副総理を先頭に誠実に執拗に米国首脳に説得いただいて、悪い方向に世界が行かないようによろしくお願いを申し上げたいと思います。 最後に、国税庁にお聞きしたいと思います。 麻生大臣の御尽力で交際費について課税を少し見直しました。
是非、日本の国益のため、そして世界平和のために自由貿易という普遍的な価値を麻生副総理を先頭に誠実に執拗に米国首脳に説得いただいて、悪い方向に世界が行かないようによろしくお願いを申し上げたいと思います。 最後に、国税庁にお聞きしたいと思います。 麻生大臣の御尽力で交際費について課税を少し見直しました。
そして、この二カ月余、閣議決定に基づいて移設問題を展開するとして、防衛庁長官も外務大臣も、米国首脳と沖縄の基地問題について話し合ったということになっています。しかし、予算委員会や安全保障委員会の論議を通して明白になったことは、十五年の使用条件問題については単に閣議決定の内容を米側に伝えただけということのようであります。
ミサイル発射について、米国首脳はどう認識をし、どう対処をしようとしているのか、我が国の外交姿勢をお伺いします。 今回の北朝鮮の行動は、ある意味では、我が国に対する武力による威嚇または外交的挑戦とも考えられます。日米安全保障条約とは、いかなるときに機能し発効するのか。また、今後我が国が攻撃を受けたときに、我が国はどう反撃するのか。
先ほど申しましたように、日米両国首脳が同じ懸念を共有しているということは、アメリカもまたこの点について懸念を持ち、今議員が御指摘になりましたように、こうした問題を解決するといいますか解消するといいますか、そういう気持ちが自分たちにもあるということを言われますので、それは我が国も同様の懸念を持っておりますということを米国首脳にお伝えをした、こういうことでございます。
次に、国民に対しては対話による解決を強調し、米国首脳との間では制裁への協力を約束するという態度は不正直ではないかという御指摘でございますが、我が国としては、北朝鮮の核兵器開発問題はあくまでも対話により解決されることを基本としておりますが、一般論として、国連安保理で何らかの措置が決定された場合には、我が国としても、憲法の範囲内で責任ある対応をとることは当然であると考えております。
実は、昨日と申しますか一昨日と申しますか、米国首脳とEC首脳との間でアメリカ・EC間の交渉が行われたわけでございますけれども、十分に進展がありましたのかどうか必ずしも定かではございません。したがいまして、ECとアメリカ間が今後どのような進展の度合いを示しますかということに多くがかかっております。
外務大臣はさきに米国首脳ともお会いになったわけでありますので、外交辞令でなしに本音はどうなのかという面についてお伺いいたしたいと思います。そしてさらに、これが今後の日米関係にどのような影響を及ぼすのか。これはもう済んだことということで特に及ぼさないとお考えなのか、あわせて見解をお伺いいたしたいと思います。
それで、米国首脳の方から評価する旨の意見が寄せられております。現にSII等の場では、私どもこの輸入拡大策について御説明し、かてて加えて米国に対しても輸出拡大の努力を強く促して、先般モスバッカー長官が来日された際、日米それぞれのジョイントワークを合意しておる、こういう実態にございますので、そこら辺からもこの効果が期待されると考えている次第でございます。 以上でございます。
長官も、大変お休みの中、地球を取り巻くオゾン層の破壊防止や温暖化現象、酸性雨対策、そして地球環境の保護等、人類共通の課題について米国首脳と会談されたと聞きます。この問題は、人類の将来の運命にかかわる問題でございますので、これまた真剣に取り組むことによって日本は世界の中の日本であるという位置づけができると思います。
○佐藤(嘉)政府委員 ただいま御指摘がございました日米間で協力的にウルグアイ・ラウンド、モントリオールの会議に対応しようという点でございますが、ワシントンにおきます宇野外務大臣の一連の米国首脳との会談におきましては、いろいろな問題が議論されましたが、ちょうどこのモントリオール会議へ臨む直前でございましたので、話がこのモントリオール会議に及んだわけでございます。
○福岡分科員 私、外務大臣にお願いしたいのは、広島市民及び日本国民にそういう声があるということを米国首脳及びソ連首脳にチャンスがあればボールを投げてほしいということをお願いしておるわけでございますが、いかがでございましょうか。
これに先立って、ブッシュ副大統領を初め米国首脳と日米間における懸案の諸問題について自由かつ率直な意見交換を行ってまいりました。 これらの会談を通じ、米国首脳及び主要先進国の貿易担当大臣が国内の保護貿易主義を抑制すべく真剣な努力を払っていることを強く実感してまいりました。
これに先立って、ブッシュ副大統領を初め米国首脳と、日米間における懸案の諸問題について自由かつ率直な意見交換を行ってまいりました。 これらの会談を通じ、米国首脳及び主要先進国の貿易担当大臣が、国内の保護貿易主義を抑制すべく真剣な努力を払っていることを強く実感してまいりました。
○渋谷邦彦君 最近の米国首脳といいますか、特に大統領初め、あるいは国防総省の主要人物、最近だけでも二つ三つ出ているんですね。たとえばミサイルの迎撃新防衛システムの研究開発をせい、あるいはまた限定核戦争の効用などを説いている。一方においては、いま総理がおっしゃられたように、レーガン大統領自身が大変軍縮に熱意を持っている、結構だと思うんです。
ただ、申し添えたいことは、米国首脳との会談に際していわゆるイエス、ノー、これをはっきり申し述べてもらいたい。いままで、ともすると米国との折衝に際して、どうも御意見拝聴式な会談が多くて、米国側は日本の意思がどこにあるかはかりかねて、あらぬ誤解を与えたこともある、こういうふうに聞いております。かつて、沖縄返還の当時、アメリカが抱えておりましたのは繊維問題であった。
大臣御自身は、行かれまして、あるいはヘイグ長官とかあるいは米国首脳に対して、このドラスチックな措置をとれという要求に対してどう受けとめ、どう言うか。そして米側に対するわが国の要求というものを、ドラスチックにあなた方自身が解決すべき点が多々あるのではないかということを外務大臣御自身がむしろおっしゃられてはいかがでしょうか。
○渋谷邦彦君 申し上げるまでもございませんけれども、この一、二カ月ぐらいの間に米国首脳、国務長官を初め国防長官、議会筋を通し、あるいは記者会見等を通し、大変厳しい口調で、と言った方がいいのか、日本に対する期待と、当然その努力をすべきであると、アメリカと歩調を合わせるべきではないかという、そういう主張というものがいろいろな角度で、それは話し方のニュアンスこそ違え、非常に強い響きを持ったものがあったのではないだろうか
大来外務大臣は、訪米中ブラウン国防長官、米国首脳と防衛問題についてどんな話し合いをなされたのか、着実かつ顕著にと新聞に報道されていますが、その内容について詳細を承りたいと思います。 大蔵大臣に伺います。三割を赤字国債に依存せざるを得ないわが国財政力の現状で、アメリカの要請にたえられるのかどうか、お答えを賜りたいと思います。
まあ幸か不幸か国内のインフレ問題としてのドルというものがアメリカでもかなり大きな政治問題にいまやなってまいりましたので、それらの状況を反映して、やがて福田総理も訪米を予定しておられますから、そういう機会にまたわが国の実情も話もしていただき、米国の国際基軸通貨としてのドルの価値維持に対してわが国としての注意を総理からも米国首脳に呼びかけていただきたい。
そこでお伺いしますが、福田総理は米国首脳と、どういう航空問題を討議をしたのかということについて運輸大臣は御存じかどうか。第二点は、カーター大統領に、日米航空協定が不平等であるということを言ったかどうか、「航空問題を討議した。」というならば、そういう不平等性を主張したかどうか。この二点についてお伺いしたいと思います。