2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
さらに、米国オリンピック・パラリンピック委員会により、米国選手団の出場には影響がないとの声明が出されており、また、ホワイトハウスのサキ報道官におかれましても、オリンピックに対するアメリカの立場は変わっていないと強調されていると承知しております。 したがって、現時点においては特段の影響は見込まれていないと考えております。
さらに、米国オリンピック・パラリンピック委員会により、米国選手団の出場には影響がないとの声明が出されており、また、ホワイトハウスのサキ報道官におかれましても、オリンピックに対するアメリカの立場は変わっていないと強調されていると承知しております。 したがって、現時点においては特段の影響は見込まれていないと考えております。
米国選手団の東京大会への派遣につきましては、今後、米国オリパラ委員会によって判断されるものであると承知しております。 米国のオリパラ委員会がどのように判断されるかについて私から申し上げることについては控えさせていただきますけれども、政府といたしましては、東京大会について、米国を含む多くの国、地域に参加いただけるよう、感染対策を含め、環境整備に引き続き努めていく所存でございます。
米国選手団の派遣については、米国のオリパラ委員会によって判断されるものと承知をしております。 いずれにしろ、政府としては、米国含む多くの国・地域に東京大会に参加いただけるよう、感染対策を含め、環境整備に引き続き努めてまいります。(拍手) ─────────────
政府として米国選手団の派遣についてコメントする立場にはございませんが、米国選手も含めて、各国の選手が安全、安心なオリンピック、パラリンピックだということを確信いただけるように、私どもとしては、関係者と連携したところで大会の成功に向けて準備を重ねてまいりたいと考えております。
そうすると、その報道官、国務省の報道官が、先日、米国選手団の国際大会での活躍は期待しているけれども、しかし、選手の健康と安全が第一だ、このことについてはアメリカのオリンピック・パラリンピック委員会が最終判断するよ、こう言っているんですね。ですから、アメリカの感染状況を見ると、とても参加できるような状況にはないよということを言っているんですね。
そして同時に、米ソに対しまして要請をしておるわけですが、「IOCは、USOCがとりわけ困難な状況にあることを認めるが、USOCが米国選手団のオリンピック参加を可能にするため努力を続けるよう励ましたい。同時に、IOCはモスクワの組織委員会およびソ連NOCに対して、多くのNOCに困難をもたらした状況を政府首脳に伝えるよう要請する。」ということで、ソ連政府にも要請する。