2005-03-22 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
日本側の交渉担当者は話が具体的になればなるほど我々は決定権限がないというふうに言ってしまって、交渉が滞ることが多いんだというような話が米国筋からございました。
日本側の交渉担当者は話が具体的になればなるほど我々は決定権限がないというふうに言ってしまって、交渉が滞ることが多いんだというような話が米国筋からございました。
○枝野委員 多分ここは意見が分かれるところなんだろうと思いますが、九月十一日の事件の前に、九月八日に、米国筋から警報というか警告が入ったときにも、米軍基地などがねらわれる可能性があるという入り方をしたそうでありますが、現実に、その情報と同一の情報の延長線上なんでしょう、九月十一日というのは。
こういう情報の入手は主として米国筋でございますが、これは常時、外務省のみならず、日本政府とアメリカの間にはこういう情報の交換がございます。八月中旬以降という特定した情報交換ではございませんが、常時北朝鮮のこういうミサイルの動向等については情報を受けております。 現在、米朝間では米朝の協議をやっております。
それから二つ目には、朝鮮半島だけではないという発言が米国筋から相次いであるという御指摘がございましたけれども、それはそのとおりでございまして、私どもは、この地域全体の安定というものを視野に入れながら考えているということでございますので、半島情勢のみではないというのはそのとおりだと思います。 さて、その二点を申し上げまして、三つ目の具体的なお尋ねがございました。
次は、私は若干の装備品につきましてお尋ねしたいと思いますが、最近特に海空の増強の声が米国筋からも強く上がっておるわけであります。そこで、特にその中の一つでありますP3Cでございます。P3Cにつきましては、防衛計画の大綱では、海上自衛隊の作戦機約二百二十機で、それから陸上の対潜機部隊は十六隊だと、このようになっています。
私がいまここで米国筋の云々ということを申しました。先ほどもそうした点について外務大臣がお触れになったようでありますけれども、受け取り方が違うではないかといういろんなそういう見方というものがございましょう。けれども、なぜそうしたものが引用されなければならないのか。
○渋谷邦彦君 なるほど、おっしゃるとおり、安保条約の体制下ということになれば、いま御質問申し上げたような傾向にあることはないだろうという御答弁でございますが、しかし、しばしば問題になっておりますように、米国筋、いわゆる政府高官筋といわれる人たちの発言というものを聞くにつけても、はたしてそうだろうか。
しかも、この問題につきましては、米国筋では強力な存置の要請がなされている、こういうふうにも言われておりますし、それを受けて外務省筋としては、この問題が返還の問題に悪影響を及ぼしてはならないというような配慮までしているというようなことが書いてあるわけですよ。
(拍手) 現に、米国筋では、日米共同声明とこの演説を通じて、事前協議のイエスの予約が与えられたと解釈し、さらに、ニューヨーク・タイムズ紙も、在日米軍が韓国、台湾その他のアジアの諸国で安全保障上の米国の公約を遂行するにあたり、新しい行動の自由を持つことに合意したと指摘いたしておるのであります。これは明らかに日本の自主的立場の喪失であります。
○広瀬(秀)委員 株式元本等の送金制限緩和で、特に予想される外資で入ってくるというのは、主としてやはり米国筋のものだろうと思うのです。
米国筋が一様にその見解を持っておることは、ニューヨーク・タイムス社説、ワシントン・ポスト社説にも証明されておるところであります。外相は米国の日韓問題に対するこうした熱意をどう考えておられますか、お答え願います。
○渡邊(良)委員 外務大臣のただいまの、シーボルト氏ほか米国筋の好意ある日本に対する同情あるいは警告であるというふうに御解釈されておる点につきまして、まことに私もそうあってほしいと考えるのであります。今日共産党が合法面に浮び出てきた。
しかるに正力氏はもつぱら米国筋と秘密裡に議を進め、その結論として、米国国防省と提携して自己の野望を達成することを決意したのでありました。東京における折衝でほぼ成算を得た正力氏は、今夏腹心の柴田秘書をワシントンに派遣し、直接国防省首脳に対する説得を行わしめました。柴田氏みずから語るところによれば、説得は大要次のごとき趣旨のものであります。
ただそういつたような、一日も早く正常化するところの取引に進みたいと存じますると同時に、それまでの間の地ならしといたしまして、部分的にも、或いは又各業者が個人的にもいろいろな関係をつけて行く、そうして実際の問題といたしまして対中共貿易を促進し得る、それがやがて正式な対中共貿易の形になつて来るということが最も望ましいのでありまして、そういう点について決して私は今帆足さんが指摘されたように、米国筋の方でも