1996-05-14 第136回国会 参議院 労働委員会 第10号 企業も労組も米国流ダウンサイジングを追いかけるのではなく、雇用を維持して仕事を分け合う方法を探るべきではないか。子どもとのふれあいの時間が増え、ボランティア活動にも参加でき、日本特有の「カローシ(過労死)」の問題も解消できるはずだ。 と、こういうふうに言っております。過労死という言葉が既に世界語になってしまったような一面をあらわしております。 星野朋市