2006-06-09 第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
そして、平成十八年度米国派遣訓練に派遣中の海上自衛隊の航空部隊の隊員が約百八十名といった内訳になっているものと承知しております。
そして、平成十八年度米国派遣訓練に派遣中の海上自衛隊の航空部隊の隊員が約百八十名といった内訳になっているものと承知しております。
この際、訓練用の燃料費を外国に行くために使うことは可能なのかという御質問でありますが、もう少し前段で申し上げますと、現在自衛隊におきましては、地対空誘導弾、ナイキ、ホークの実射訓練、それから護衛艦、潜水艦あるいは大型対潜機の米国派遣訓練、それから日米共同指揮所演習の年二回のうちの一回を米国において実施すると、そういう段取りをとっておりまするところ、これらのうちで護衛艦等の米国派遣訓練のように、艦艇及
海上自衛隊は例年行っております米国派遣訓練を今年度も目下実施中でございまして、四月の二十五日から七月の十三日までの予定で護衛艦三隻と航空機八機をハワイ並びにカリフォルニア周辺の方に派遣しております。
なおこの予算には、海上自衛隊が米国派遣訓練の際に所要の情報をフリートサット衛星から受信するための装置を計上しております。
なお、この予算には、海上自衛隊が米国派遣訓練の際に所要の情報をフリートサット衛星から受信するための装置を計上しております。
防衛庁では、六十年度の予算の中で、海上自衛隊が米国派遣訓練時にアメリカ軍、先生おっしゃいましたように海軍でございますが、通信衛星フリートサットを利用できるようUHF放送受信装置の調達に必要な経費を計上いたしました。
したがいまして、防衛庁におきましてはシミュレーターの活用でございますとか、あるいは硫黄島での訓練を活用する、あるいは米国派遣訓練を実施しているというような、いろいろ創意工夫を凝らしまして、練度の維持向上に努めておるところでございます。今後とも、いろいろ創意工夫を凝らしまして、練度の向上に努めてまいりたい、かように考えております。
○石崎政府委員 リムパック80に要した経費は四億五千万ということでありますが、五十四年度の予算が要求され、審議されたときには、まだリムパックに参加するということははっきり決まっていなかったわけでありまして、それまで何年もずっと恒常的に行ってきました米国派遣訓練という一般的な経費の中で申し上げた数が、国会答弁における一億四千万という数字であったわけでございます。
○木下委員 中曽根長官が米国に行ってきまして、そうしてキッシンジャー大統領特別補佐官と会談をいたしまして、そこでの会談の中身でありますが、「自衛隊の情報機能強化について、要員の米国派遣訓練などについて協力を得るべくレアード長官に要請した、キ博士より、情報機能強化への協力は可能だと思う」、こういうふうに出ております。