2017-05-16 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
これをどう見るかということですが、過去、注文件数が多かった例でいいますと、最近ですと、例えばブレグジットに関する英国国民投票の際の注文件数が約九千万件、あるいは米国大統領選の際の注文件数が約九千三百万件、そうしたことに照らしても相応の処理件数ではあると考えられようかと思います。
これをどう見るかということですが、過去、注文件数が多かった例でいいますと、最近ですと、例えばブレグジットに関する英国国民投票の際の注文件数が約九千万件、あるいは米国大統領選の際の注文件数が約九千三百万件、そうしたことに照らしても相応の処理件数ではあると考えられようかと思います。
まず、昨日、米国大統領選において、ドナルド・トランプ氏が当選をされました。
九月に行われましたG20サミットあるいはASEAN関連首脳会合の際にも、オバマ大統領は、十一月八日の米国大統領選後の米国議会の残り会期で承認を得る、こうした強い決意を重ねて表明しています。
安倍総理、あなたは、米国大統領選がクリントン氏とトランプ氏との間で熱を帯びた戦いを繰り広げている中、本年九月十九日、一方当事者であるクリントン氏と会談しました。これは、我が国の首相がクリントン氏を支持していると捉えられかねない行動であり、トランプ氏を支持する米国民からは批判を呼ぶことでありましょうし、選挙の結果、トランプ氏が勝利して大統領に就任した場合のリスクがあります。
先ほど、米国大統領選のトランプさんかヒラリー・クリントンさんかという話もしましたけれども、仮に、我が国と友好関係にある国のある大統領候補が、日本なんてけしからぬ、こんな国とは断交だみたいなことを言っていて人気があったとしても、どっちが望ましいかと聞かれても、恐らく、どっちの方が望ましいということは答えないと思うんです。
○政務次官(小坂憲次君) それじゃ、大臣からは後ほどお答えをいただくとしまして、内藤委員御指摘の電子投票につきましては、今回の米国大統領選で世界で初めて実施もされまして大変に注目を集めておるわけでありますが、これは従来から自治省内部においても検討されていると聞いておりますし、また政党におきましても自由民主党の中でこれを検討しているという話を私ども聞いております。
クリントン大統領は非常に宥和政策のままで来ておりまして、韓国は今のうちに宥和政策を推進させていきたいというふうに考えているようですけれども、周知のように、来年米国大統領選がございます。当然、それを控えましてクリントン政権はこのままレイムダック化するおそれもございます。議会は非常に宥和政策に反発しております。そしてまた、コソボをめぐる処理で自信を深めたという経緯もございます。