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332件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

気候変動分野での国際的な貢献は、我が国外交にとっても最重要課題となっているわけでありまして、私自身も、ブリンケン米国務長官を含みます各国外務大臣とこの気候変動問題について協議協力を進めておりまして、御指摘のように、先週も、日米豪印、QUADと呼んでおりますが、この外相会談で、気候対策を始めとするグローバルな課題に関する四か国の協力、さらには国際的な協力について意見交換を行ったところであります。

茂木敏充

2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ここから読み取れるのは、シリアの問題についてアメリカがもはや関与しておられないという状況が一つあるのと、もう一点は、アフガン情勢ですけれども、二十九日に和平合意の署名がされたにもかかわらず、きのう、ポンペオ米国務長官会見で、タリバンによるアフガン政府軍への攻撃は過去数日、暴力の急増は容認できないというような発言がなされて、まさしく地球を俯瞰する外交我が国にも、アメリカがいろいろ、アフガンでは十八年間

杉本和巳

2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

例えばどういう状況になっているかというと、年末には七百五十人増派、そして一月三日には更に三千人超の中東増派を決定、そして、イラクアブドルマハディ首相ポンペオ米国務長官駐留外国軍の安全な撤退に向けて協議を開始するように要請したが、アメリカイラク側の要求を拒否した、こういうことであります。  

前原誠司

2019-11-15 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

ポンペオ米国務長官は、イランやその関係者による米国同盟国への一連の攻撃の一つだと非難をして、そしてイランは関与を全面的に否定をしているわけですが、政府はどのようにこれを分析しているのかということを私は伺いたいと思います。  あわせて、この事件は、ずばり日本国をターゲットにしたものだと考えているかどうか、教えていただきたいと思います。

篠原豪

2019-04-10 第198回国会 衆議院 外務委員会 第6号

この点につきまして、四月五日、フランス・ディナールにおいて開催されたG7外相会合機会に、私からアメリカを代表して出席をしましたサリバン米国務長官に対しても説明をし、五日及び六日にかけて開催されましたG7外相会合中東和平についての議論がございましたが、我が国としては、この件をめぐる動向については注視している、中東地域の安定を実現するという観点から、アメリカを含む関係国と今後一層緊密に意思疎通を図

河野太郎

2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

その上で、先ほど御指摘ございましたティラーソン米国務長官の四つのノーということでございますが、これにつきましては、北朝鮮非核化の目標のために米国政府として北朝鮮圧力を強化していくというためのものでございまして、この圧力強化体制変更を目指すというものではないということを説明したというものでございまして、この圧力を強化していくということについては一致をしているものと考えております。  

武井俊輔

2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

岸田外務大臣ティラーソン米国務長官との電話会談で、北朝鮮の脅威を抑止するため、日米防衛体制など能力向上を図るべく具体的行動をとることで一致したと会見で述べました。  その米国ですけれども、私、着目する必要があると思うのは、北朝鮮との対話の門戸を閉じていない、開いているということです。  

畠山和也

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

それから、五月三日、ティラーソン米国務長官条件が適切なら喜んで対話に応じると。先週八日、九日、ノルウェーで米朝水面下対話が行われたと。もちろん、その後のミサイル実験ですからとても許されないことなんですけれども、しかし、こういう努力を行うことは同時並行的に必要だと私は思うんです。  これらの対話をつくろうとする努力について、岸田外務大臣はどのように評価されていますか。

田村智子

2017-05-10 第193回国会 衆議院 外務委員会 第13号

ティラーソン米国務長官はこの五月三日の演説で、北朝鮮問題については、はっきりさせておきたいのは、我々は北朝鮮体制変更や崩壊、朝鮮半島の統一を加速させたいのではない、三十八度線を越える理由を探しているわけでもないと、四点を強調したということであって、その上で、ティラーソン長官は、状況が整えば対話する準備はできているというふうに表明をしております。  

笠井亮

2017-04-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

実際、三月十六日、日米外相会談におきましても、ティラソン米国務長官に対して日韓合意重要性を強調しました。米国ティラソン長官共同記者会見日韓合意への支持を表明したということもありました。  このように、日韓合意につきましてもしっかり韓国政府に伝えると同時に、国際社会に対して日韓合意に対する理解や支持を求めていく、こういった対応を続けることが重要であると認識をしています。

岸田文雄

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

その後いろいろあったということでしょうけれども、その後のことになりますが、二月十日にティラーソン米国務長官と初の日米外相会談が行われました。ここで、核兵器禁止条約、そしてこの会議のことが議題に取り上げられたというふうに言われておりますが、そこで、さまざまな意思疎通機会ということになるかもしれませんが、この会議には参加しないように求められたんじゃないんですか。

笠井亮

2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

暴走する北朝鮮の問題、日韓関係韓国情勢大統領が罷免されるという情勢、そして、南スーダンPKO撤収を表明した、また、この日報が出てきている、あるいはティラーソン米国務長官が来日するという状況、そして、この国会の重要広範である日米日英日豪のACSA、こうした問題が山積している中で、本来、こうしたことを国会で議論しなきゃいけないという状況ですけれども、今、大変残念なことに、稲田防衛大臣大臣

青柳陽一郎

2016-03-24 第190回国会 衆議院 本会議 第19号

トーマス・カントリーマン米国務次官補は、三月十七日、米上院外交委員会公聴会で、経済合理性余剰プルトニウム観点から、日本核燃料サイクル計画は停止することが望ましいとの考えを示しました。  日本核燃料サイクルを推進するには、アメリカ包括同意が不可欠ですが、その根拠となる日米原子力協定は、二〇一八年で期限切れを迎えます。

藤野保史

2015-07-30 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号

しかしながら、その後、二〇〇二年十月に、ケリー米国務次官補の訪朝時に北朝鮮ウラン濃縮を認める趣旨の発言を行い、北朝鮮核計画の疑惑が再燃をいたしました。そして、その後、北朝鮮はこのIAEAの査察官の退去を命じ、二〇〇三年一月、北朝鮮はNPTからの脱退を表明いたしました。  

岸田文雄

2015-03-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

二月十九日にはワシントンでケリー米国務長官が主催いたしました暴力的過激主義対策に関する閣僚級会合が開催されましたが、その会議中山外務大臣を派遣し、出席させました。我が国各国国際テロ対策支援を強くアピールするとともに、関係各国各種意見交換を行いました。  また、今月、ベルリンにおいて開かれましたG7ローマ・リヨン・グループ会合への参加もありました。  

岸田文雄