2010-06-15 第174回国会 参議院 本会議 第28号
米国兵士を慰霊しながら、我が国難に殉じられた英霊を祭る靖国は参拝しない。なぜそう判断するのか。英霊の遺族を含め、国民が納得できる御説明をお聞かせください。 加えて、鳩山前政権が実現を目指していた外国人地方参政権や選択的夫婦別姓についてはどのようにお考えなのでしょうか。我々はいずれも日本国の命運を左右する重大な問題だと考え、反対の立場です。
米国兵士を慰霊しながら、我が国難に殉じられた英霊を祭る靖国は参拝しない。なぜそう判断するのか。英霊の遺族を含め、国民が納得できる御説明をお聞かせください。 加えて、鳩山前政権が実現を目指していた外国人地方参政権や選択的夫婦別姓についてはどのようにお考えなのでしょうか。我々はいずれも日本国の命運を左右する重大な問題だと考え、反対の立場です。
○稲田委員 また、アメリカのカリフォルニア州の地方裁判所が、平成十二年に、日本軍の捕虜となった米国兵士からの日本企業に対する請求において、それを棄却して、サンフランシスコ平和条約十四条を引き合いに出して、次のように言っております。 「日本との平和条約は、本件訴訟において原告が主張している請求のような将来の請求を無効にする限りにおいて、原告の完全な補償を将来の平和と引き換えたのである。
最大の障害は、米国兵士であったジェンキンス氏が米国から訴追されることを恐れたためであり、子供たちも曽我さんに一たん北朝鮮に帰国するよう求めたと報道されています。 幸い、第三国で家族が再会することについては、ジェンキンス氏も同意したので、政府は現在その実現のための調整を行っていると承知はしております。私も一刻も早い再会が実現することを希望しています。