2018-06-13 第196回国会 参議院 本会議 第28号
トランプ大統領は、保護主義と闘う姿勢を明らかにしたG7首脳会議の首脳宣言を承認しないように米国代表団に指示し、鉄鋼関税の発動に加え、自動車の追加関税の検討の考えを表明するなど、アメリカ・ファーストを鮮明にしています。このようなトランプ大統領の外交姿勢から考えると、我が国の牛肉を始めとする農産物輸入に対しても強い姿勢で臨むことが予想されます。
トランプ大統領は、保護主義と闘う姿勢を明らかにしたG7首脳会議の首脳宣言を承認しないように米国代表団に指示し、鉄鋼関税の発動に加え、自動車の追加関税の検討の考えを表明するなど、アメリカ・ファーストを鮮明にしています。このようなトランプ大統領の外交姿勢から考えると、我が国の牛肉を始めとする農産物輸入に対しても強い姿勢で臨むことが予想されます。
委員御指摘のとおり、一日にスタインバーグ米国務副長官を始めとする米国代表団との間で今後の六者会合の取り進め方等について意見交換を行っているところでございまして、その後の定例の記者会見におきまして、委員の御発言のあったとおりの次官からの発言があったところでございますが、この記者会見におきましては、薮中次官からも、六者会合の枠組みを否定するものではなく、北朝鮮の核問題を始めとする諸懸案の解決のため、現時点
そこで、大臣にお聞きをしたいと思いますけれども、先日、中国外務省は、中国の提案に基づき六か国協議の中国、北朝鮮、米国代表団団長が北京で非公式会談を行い、六か国が都合のよい近い時期に六か国協議を行うことで合意をしたと発表しました。
○政府参考人(田中均君) これは十月の十六日のアメリカの国務省報道官の談話として出されているところでございますけれども、十月の三日から五日にケリー米国務次官補を代表とする米国代表団が北朝鮮を訪問した際、北朝鮮側に対し、北朝鮮が合意された枠組み及びその他の合意に違反して核兵器用のウラン濃縮プログラムを有していることを示唆する情報を最近入手したと伝えたところ、北朝鮮当局関係者は、そのようなプログラムがあることを
○川口国務大臣 米朝関係で、米国が、米国代表団の訪朝、この日程に関して、これを取りやめた、テーブルからおろしたということを言ったわけでございますけれども、この理由といたしましては、米国代表団の訪朝日程に関する北朝鮮からの適時の回答が得られなかったこと、そして、黄海における銃撃戦事件によって米朝対話が行い得ない状況がつくり出されたということによって、当面困難ということになったと承知をいたしております。
しかし、ことしの十月、私は二十日から二十六日までボンに参りまして、そこでエストラーダ議長、クタヤール事務局長、パスツール部長、そのほか日本代表団、米国代表団、英国代表団、そのほかドイツの環境担当者、そういった方たちとお話をいたしまして、大変危機感を覚えたわけでございます。
米国行政府は引き続き協定の早期発効を支持しておりまして、今月十二日に開催されましたOECD造船部会におきましても、米国代表団から米国の協定批准を可能とするところの国内の実施法案の議会通過を推進していく旨の説明があったところでございます。
例えば「(日本の中間報告に対する米国代表団のコメント)」というのがあるのですが、アメリカ側のもので言えば、その中に、これは通告してありますからすぐおわかりだと思いますが、最初のパラグラフです。
○遠藤説明員 いま御指摘のございました米国の態度についてでございますが、三月二日に米国の国務省が、今次会期で交渉が終了しないことを確保するよう海洋法会議の米国代表団に対し訓令をした、さらに、条約草案によって提起された重大な問題について検討を始めたという声明を発表しております。
海洋法会議におきます各国の主張に関しましては、これは非公式、非公開の会議であるということで、米国がどういう立場をとったかということを詳細に申し上げることは差し控えたいと思うのでございますが、先ほど先生御指摘の点について申し上げますと、まず漁業資源の保存に関しましては、米国自身、国内法として二百海里を設定したわけでございますけれども、依然として海洋法会議の場で一般的な国際的なルールをつくろうということで、米国代表団
ところが、繊維の問題になりますと少の事情が違ってまいりまして、「米国代表団は、米国の毛および化合繊維製品の米国への急速な輸入増大によって重大な問題が生じているとの見解を表明し、国際的な解決を見出すことの重要性を強調した。」とございます。
それから、具体的なただいまの繊維の問題でございますが、まず、これは御承知のとおりでございますが、このコミュニケの文章をお読みいただきますと、「米国代表団としては、米国の毛及び化合繊製品の米国への急速な輸入増大によって重大な問題が生じているとの見解を表明して、国際的な解決を見出すことの重要性を強調した。」そのとおりでございます。
これは専門的見識、或いは日本の電気通信事業経営者としての経験、いろいろなケースに対する知識においては、何ら劣るものでないことを説明いたしましたが、併せて日本の最近の電気通信の復興状況もよく話しまして、彼はいろいろと打明けた……、彼と申しますのは米国代表団の首席の人でありますが、いろいろ打明けまして、大いに協力を誓つたのであります。