2012-03-16 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
○田中国務大臣 当然、米国との交渉になるわけでございますし、FMS契約が四機の前提ではございますが、最近の、二〇一三年度米国予算教書で、二〇一三年度のF35Aの機体単価が一・五三億ドル、先ほど先生からもお話がありました約百二十二億円ということでございますけれども、これは米軍自身の調達に関するものであって、今、その具体的な影響については、先ほど申し上げましたように、確認中でございます。
○田中国務大臣 当然、米国との交渉になるわけでございますし、FMS契約が四機の前提ではございますが、最近の、二〇一三年度米国予算教書で、二〇一三年度のF35Aの機体単価が一・五三億ドル、先ほど先生からもお話がありました約百二十二億円ということでございますけれども、これは米軍自身の調達に関するものであって、今、その具体的な影響については、先ほど申し上げましたように、確認中でございます。
米国のF35の総調達予定機数は、二〇一三年度米国予算教書によれば、約二千四百機でございます。また、我が国は、今般、次期戦闘機としてF35Aを選定したところでありますが、その総調達予定機数は四十二機でございます。