2016-05-19 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
まず初めに、外務大臣に今回の米国オバマ大統領の広島訪問についてお伺いをしたいと思います。 戦後、現職のアメリカの大統領が被爆地を訪問される、初めてのことであります。本当にまさに歴史的な訪問だと受け止めております。この報道に接しましたときに、今回、改めて被爆地広島、長崎の原爆犠牲者のことを、その痛みを思い起こしたところであります。
まず初めに、外務大臣に今回の米国オバマ大統領の広島訪問についてお伺いをしたいと思います。 戦後、現職のアメリカの大統領が被爆地を訪問される、初めてのことであります。本当にまさに歴史的な訪問だと受け止めております。この報道に接しましたときに、今回、改めて被爆地広島、長崎の原爆犠牲者のことを、その痛みを思い起こしたところであります。
そこで、米国オバマ大統領も一月二十日の一般教書演説で、中間層減税、富裕層、大企業増税を打ち出されています。貧困対策は共和党も重視していると報道されています。逆に、我が国では、中間層以下に負担の重い消費税を二〇一七年四月に無条件に増税することが決定される一方で、大企業を中心とする法人税を引き下げていくという方針が決定をされているわけです。
こうした見方につきましては、米国オバマ大統領の声明ですとか、対ISIL連合閣僚級会合のパートナーによる共同声明、こうしたものの中にもこういった見方が示されております。
そのことの御評価はお聞きいたしませんが、先週、米国オバマ大統領がお見えになられまして、日米首脳会談なされたわけでございますけれども、麻生大臣のこの日米首脳会談の評価、感想を、簡単で結構ですけど、お聞きしたいと思います。
その意味で、まず、今月下旬に予定されている米国オバマ大統領の訪日について伺います。
またもう一つ、今大臣からNPT運用検討会議に向けての流れのお話がございましたが、もう一つ重要なスケジュール感といたしましては、四月とちまたで言われております米国オバマ大統領のアジア訪問、日本の訪問があり得るということでございます。
来年は米国オバマ大統領がハワイのホノルルでAPECを主催することになっています。それに向けて、大変実り多くのことを盛り込んだ横浜ビジョンを着実に実現してまいりたいと考えております。 次に、東アジア・アセアン経済研究センター、ERIAの予算等についての御質問をいただきました。
いま一つは、米国オバマ大統領の訪日の期日についても、期日が変更しております。これについても同じことが言えるのではないでしょうか。
続きまして、米国オバマ大統領との関係についてお伺いいたします。 二階大臣は、今日の質疑でもありましたけれども、オバマ政権と環境・エネルギー技術を中心にあらゆる分野で協力すると言っておられます。米国は今回の金融危機に七十二兆円の景気刺激策を打ち出しました。日本と米国、ウイン・ウインの関係構築が重要であります。 今後、どのような日米関係を構築されようとしているのか、改めてお伺いいたします。