1968-12-17 第60回国会 参議院 逓信委員会 第2号
米収金が一億や何ぼだということで、まさか手を抜いているとは私はごうも思いませんけれども、もう少し未収金に対する対策体制というものをつくって、そして取っ組んでいただくようなことはできませんでしょうか。それをしないと、毎年同じことです。もう少し思い切った未収金町山対策部とか、部でもないですが、班というか、何かそれくらいのものをつくってやるようなことはできませんでしょうか。
米収金が一億や何ぼだということで、まさか手を抜いているとは私はごうも思いませんけれども、もう少し未収金に対する対策体制というものをつくって、そして取っ組んでいただくようなことはできませんでしょうか。それをしないと、毎年同じことです。もう少し思い切った未収金町山対策部とか、部でもないですが、班というか、何かそれくらいのものをつくってやるようなことはできませんでしょうか。
さらにそれ以上にあるのかどうかは、まだ警察で調べておりますので、その金額を合わせてみますと——先ほど申しました四百十三万円という預金からごまかした金と米収金からごまかした金を合わせますと、御指摘のような九百万円の金になるのではないか、なおその四百十三万円という預金からごまかしたお金のうちで、野中安子が横領した分と、それから井上和行が横領した分との割合がどうなっておるかと申しますと、警察当局の調べによってわかった
これにつきましては、やはりNHKの権利といたしましてこれを保有しまして、できるだけそういった米収金を早く回収できるような努力をいたしておりますが、どのように努力いたしましても回収困難という段階に来るものがございます。
米収金のある会社の状態を申し上げますと、発生額が十六億一千百四十七万百六十五円、収納額は十六億一千百四十七万百六十五円、この収納額はほぼ一〇〇%の収納状態ということに相なっております。 なお詳しいことはまた御質問に応じてお答え申し上げたいと思います。
米収金につきましては、本年七月から三十一年の九月まで毎月七十万円ずつの分割納入をするという誓約書を入れまして、すでに七月、八月分は予定通り納入をしておる状態でありました。丸亀市の問題につきましてもほぼ同様の状態であります。 第四に貨物後払い運賃、連絡運輸収入について申し上げます。
それから近畿の海運局におきまして、モーター・ボートの納付金の米収金の状況を承わったのでありますが、これは主として滋賀県庁の主催で設備したものと、そのほかこの関係の組合においていまだ米収のある問題であります。
従つて、このような米収金の裏には、権力者と資本家とが結んだ、実に醜い不正が隠されていると考えてもさしつかえないと思う。この前は、将来の歴史がはつきりと判決を下すことだろうとわれわれは考えております。(拍手)国民からは容赦なく血の出るような税金を取立てながら、他方資本家に対しては、このような国有財産を、ほとんどただ同様で利用させて、そうしてその代金さえ取立てない。