1980-10-22 第93回国会 衆議院 外務委員会 第2号 対米協力路線の新段階ととらえてこれを見るのか、それとも過去の対米依存一辺倒から抜け出して一定の自主性を持った平和外交の推進を目指すものと評価するか、これはそれぞれこの姿勢についての評価の違いはあろうと思うわけですけれども、日米友好を基軸とし、安保を基軸とするという従来の考え方からさらにこれは変化するというか、そういう大平前総理の国際感覚といいますか、外交に対する考え方というものは、大平外交を受け継ぐあなたとしてはどう 井上泉