1981-10-29 第95回国会 参議院 文教委員会 第4号
昭和四十五年から米利用実験に伴う米飯を行いまして、昭和五十年度まで取り扱ってまいりまして、今日米につきましては、全体的に週二回実施するという考え方から、日本学校給食会が一括全面的に取り扱うようになっております。 それから、昭和四十六年から四十八年にかけましては、従来食糧庁で取り扱っておりました学校給食用小麦粉、これを日本学校給食会が取り扱うようになったわけでございます。
昭和四十五年から米利用実験に伴う米飯を行いまして、昭和五十年度まで取り扱ってまいりまして、今日米につきましては、全体的に週二回実施するという考え方から、日本学校給食会が一括全面的に取り扱うようになっております。 それから、昭和四十六年から四十八年にかけましては、従来食糧庁で取り扱っておりました学校給食用小麦粉、これを日本学校給食会が取り扱うようになったわけでございます。
○安倍国務大臣 米の消費拡大につきましては私も特に力を入れておるわけでございますが、従来からPRとして、テレビ、新聞、印刷物等を通じた一般的な普及活動、あるいは学校給食への米利用実験事業、給食関係者の講習会、研修会等を通じて推進もしてきたわけでありますが、現在また将来の米の需給事情あるいは国際的な穀物の需給動向と日本人の食生活のあり方を考えるならば、今後長期的な視点に立った米の消費拡大策をより一層強力
このため、昭和四十五年度から学校給食におきますところの米利用実験を開始いたしておりまして現在に至っておるわけでございますが、昭和四十六年度には学校給食の標準食品構成表を全面改正いたしまして、米飯給食の場合のおかずと合わせての栄養基準量を明示いたしまして、米飯給食を取り入れる場合の所要の措置をとった次第でございます。
○旗野委員 お話を伺いますと、栄養の問題が問題になっておるようでありますが、私も、この栄養のパーセンテージを一応持っておりますけれども、その前に「学校給食要覧」の十三に学校給食における米利用実験結果についてということが出ている。
ただ、それから米利用実験校、研究指定校でいろいろ調査いたしましたところ、私どもとしては、毎日米というのもどうかと思うわけでございますが、一週間五日のうち、二日ないし三日は米飯、その他はパンというのがいいんではなかろうか、こう思うわけでございますが、そういうことで、実験学校を設けまして二年間やりましたところ、なかなか好評でございます。