運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2013-06-12 第183回国会 衆議院 外務委員会 第9号

表題は「中国不良債権処理年金支払い米債売却可能性渡辺JBIC副総裁」というふうになっています。その中で、二行目に、「中国が銀行や地方政府の支援や年金支払いのために米国債売却を検討する可能性があり得ると指摘」されたということが出ています。  この辺について、渡辺さんの御所見をさらに敷衍して教えていただければと思います。お願いします。

山口壯

1998-10-02 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第18号

すなわち、日本アメリカ米債を買うことによってアメリカ信用はどんどん上がっていった、そしてアメリカのニューヨークの株式も評価が高くなった。ところが、日本をたたくことは自分をたたくことにつながるということになって、今アメリカ株式も落ちているのではないか。すなわち、一衣帯水が日本アメリカ関係にある。  

山本有二

1988-02-22 第112回国会 衆議院 予算委員会 第10号

○川崎(寛)委員 しかし、新聞の見出しは「米債投資環境整う」、どの新聞見てもそうなんですね、あなたが言われたときは。だから、そういうつもりではありませんと言っているけれども、実際はそうなっているわけです。これは時間の関係もございますが、G5以降、物からマネーに移る、さらには、日銀が超金融緩和政策をとる、そういうことの結果、今日の金余り現象というものも生まれているわけなんです。  

川崎寛治

1963-03-26 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

にはともかく、長期的には元利金支払いの負担となって国際収支を圧迫する要因となるものでありますから、相当慎重を要するところでありますし、また入手された資金が浪費されないで生産力を上げる部門に利用されることが大切でありますから、一般経費に用いることは断じて許されないのでありますが、今回の外債発行は、さきに述べたように、一般会計目一ぱいの費用を充てたしりが産投会計財源難となり、さらにはガリオア・エロア対米債

坪野米男

1963-03-05 第43回国会 参議院 運輸委員会 第9号

米債につきましては、東京都の予定額は三十八年度計画で七十二億でございますけれども、これにつきましては、利率その他現在交渉中でございます。先般御説明申し上げましたときに、七分五厘というようなことを申し上げましたが、これは交渉経過でそういうふうになるのだろうという予定でございまして、決定いたしたものではございませんので、ここで訂正さしていただきます。  

比田正

1963-03-05 第43回国会 参議院 運輸委員会 第9号

そこで、それはともかくといたしまして今日の段階では、同じ外債を発行するについて、まあ日本の国内で関係の都市がこれを受ける場合、東京の場合は米債だからといって、たとえば、仮定でありますが、七分五厘、こういうことになると、先ほど申し上げた六分五厘の西独の条件というものが非常にいいということになるわけでありますけれども、やはり一分といっても、これは金額にするとたいへんなんですね、利子から考えると。

相澤重明

1949-05-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第29号

こういうようなことで、何年間か日本農民は安い米債で大体やつて来たのだ。この低米價がやがて低賃金に通ずるのだということを、この前論述しておいたのですが、これはりくつにわたりますから、きようは井上さんの前で、アメリカ小麦價格についての御議論ですが、これはアメリカ小麦はたまたま現在先物が安くなつておる。これは言うまでもない。

寺島隆太郎

1949-05-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第29号

○長谷川(清)政府委員 御指摘の点も、パリティー計算の内容といたしましては最も重要な点でありますが、特に今お話のように、漸次自由債格品が多くなつて参りますと、現在のシステムがそのままでいいかどうかということは、非常に研究しなければならない点でありまして、この点については本年の米債をきめます資料が出そろいましたときしに、その資料と、現実にそのときに公定債格をはずれました品物の数等とにらみ合せてみて、何

長谷川清

1948-06-03 第2回国会 参議院 電気委員会 第5号

これ亦いわば水掛論になる虞れがあるのでありますが、少くとも相当信用ある單位であれば、資金的には、何と言いますか、國内的にも信用をかち得るし、或いは外債という問題においても信用をかち得るわけでありまして、曾て電力米債或いは英債が相当多額にできたときの状態を考えて見まして、あの程度の、決してブロックとは申しませんが、或る單位であれば、外債に対しても或る信用をかち得るということは言い得るのだと思います。

井上五郎

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

(拍手)  しかも片山内閣は、現在の米債を決定する際に、春肥として窒素肥料基準施肥料の半分、反当り稻作については五貫五〇〇匁、甘藷については二貫三〇〇匁、馬鈴薯については四貫六百匁、蔬菜については五貫二百匁の配給を公約しているのであります。從つて現在政府においても、当然この公約は嚴守する義務があるのであります、政府は、この公約を完全に履行することができるでありましようか。  

田口助太郎

  • 1