2019-04-17 第198回国会 衆議院 外務委員会 第8号
本件につきましては、引き続き、沖縄県警察において、米側当局と連携しつつ、本件の経緯、背景を含め、全容解明に向けた捜査を進めていくものと承知をいたしております。
本件につきましては、引き続き、沖縄県警察において、米側当局と連携しつつ、本件の経緯、背景を含め、全容解明に向けた捜査を進めていくものと承知をいたしております。
同県警におきまして、十月十七日に、米側当局に対しまして機体の検証等に係る同意請求を実施し、同意が得られなかったことから、十月二十日に、機体の検証を米側当局に嘱託したものと承知をしております。
その上で、一般論として申し上げれば、仮にこのPFOS含有の可能性のある物質が漏出した場合、現行の合同委員会合意、これは一九九七年の合意ですが、これに基づいて、米側当局からの通報を受け、日本側は環境補足協定に基づいてサンプル調査のための立入り申請を行うことができる、こういった対応が考えられます。
含有水成膜泡消火薬剤を取りかえたところであり、今後も引き続き、残存するこれを非PFOS含有製品に取りかえる作業を実施すること、五、嘉手納飛行場は、水成膜泡消火薬剤といった製品については、業界の標準的な慣行に従って使用していること、六つ目といたしまして、最後でございますけれども、PFOS含有の可能性のある物質が漏出した場合、嘉手納飛行場消防隊等がその漏出をせきとめ、環境にさらされる危険を抑えること、そのような場合、米側当局
○赤嶺委員 米側当局、海兵隊当局は、オスプレーは安全だ安全だと言うに決まっているじゃないですか。原発が安全だ安全だと言ってきたこの安全神話を、今、日本の政治はぬぐわなければいけないときに、オスプレーだって同じですよ。
他方、無利子預金については、米側当局の協力を得て調査を進めた結果、柏木・ジューリック文書の記述におおむね見合う金額、沖縄返還時の通貨交換の額、一億三百四十七万ドルについて無利子で運用されていた事実が確認をされたところです。
それで、米側当局からは、これは兵士の姿勢及び動作をチェックする訓練をしていたものだ、そして、実弾は使用しておらず、居住地域の方向に射撃を行うような訓練ではないといった回答がございました。 この点につきまして、再度私どもといたしましても詳しく米軍に確認をしたところでございます。
それで、日本側警察は、米側当局に連絡をし、通訳も来てもらってやった。いわば、取り調べそのものを一切犯人は拒否していたわけですね。 そこに、通訳を通じて、それでも応じないので、日本側警察が米兵に手錠をかけた。手錠をかけてパトカーに乗せて連行しようとした。連行しようとしたら、それを米側当局が立ちはだかって、そして、犯人の腰をつかんで日本側警察から取り戻そうとした。
自動車保険については、平成九年一月から、地位協定のもとにあるすべての人員を任意自動車保険に加入させることを決定し、被害者への補償についても、米側当局による請求の最終的な裁定がなされる前に、日本側当局が必要に応じ無利子の融資を提供する制度が導入されて、米国政府による支払いが裁判所の確定判決による額に満たない場合には、日本政府は、必要に応じて、その差額を埋めるため、請求者に対し支払いを行うよう努力することとなりました
地位協定十七条五(c)は、我が国が第一次の裁判権を有する場合において被疑者が米側により拘禁されているときは日本側は公訴を提起するまでの間は暫定的に米側当局に拘禁の権利を認めた規定でありますけれども、この条文の規定の解釈上、米側が特定の場合にこのような権利を行使せず日本側に起訴前に被疑者の身柄を渡すようなルールをつくるということは私は妨げられていないのではないかと。
私どもが考えますのは、地位協定十七条五項(a)は、日本側当局と米側当局は、我が国の領域内における米軍人等の逮捕及び裁判権を行使すべきそれぞれの当局へのそれらの引き渡しについて相互に協力しなければならないということを確かに書いておりますが、裁判権を行使すべき当局への引き渡しをどの時点で行うのか、一連の刑事手続においてどの段階でいずれが身柄を拘束するか等を定めているものではないというふうに解しております
重大なことは、既に米側当局者の多くの証言が示しているとおり、この九十億ドルは米国の言いなりで決定したものであり、政府の言う使い道についてさえその検証手段もないままです。これはまさしく我が国の財政主権を放棄するものであると言わなければなりません。
ちなみに私どもも、今おしかりを受けましたけれども、ソ連在住ユダヤ人の出国問題が、本件、在サハリンの韓国・朝鮮人の出国問題に非常に参考になる点が少なくないのではないかという見地から詳細調査を行っておりまして、先般主管の課長を米国にも派遣をいたしまして、本件の調査を米側当局者についていたしたという経緯もございます。
宮澤大蔵大臣は直ちに訪米して米側当局者と協議し、今日田レートは百五十円台を維持しておりますが、前途は予断を許さないものがございます。景気の動向も不透明であります。個人消費、住宅投資を中心に国内需要は緩やかに増加しつつあるものの、輸出の弱含み等から鉱工業生産の落ち込みは甚だしく、六十一年については、第一次石油危機以来初めて前年を下回るものと見られています。
これを見ると、「取極本文及び附属書は、米側当局との間で公表しないこととしているので、提出は差し控えさせて頂きたい。」これが結論ですよ。今回はいままで差し控えてきた部分についても公表するということで努力する、こうなんですな。そうですか。
他方、四月六日に米側当局としましては、警備に当たっておった米軍人が過って拳銃を発射した、その結果、付近の住民に不安を与えたことはきわめて遺憾であるということを言いまして、そうして、関係した米軍人に対してしかるべき措置をとるというプレスリリースを発表いたしております。 事実関係につきましては、まだ捜査当局からその調査の完了ということを聞いておりません。
覚書の内容につきましては、米側当局との間で公表しないこととしているので、公表は差し控えさせていただきたいと思います。 終わります。(拍手) —————————————
ただし、その後現在具体的にどう進展しているか、これについては米側当局も発表しておりませんし、詳細は明らかでございません。 以上でございます。