1973-05-08 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
ことしの米価決定いかんによっては、これはもうたいへんなことになるということが言えるわけでありますので、農協法の法の論議をする場合に、前提条件としてはやはり米の問題を考えなければならぬ。 こういう立場からお尋ね申し上げたいのですが、四十八年の米価決定までに農林省はもはやスケジュールを組んでおられると思う。
ことしの米価決定いかんによっては、これはもうたいへんなことになるということが言えるわけでありますので、農協法の法の論議をする場合に、前提条件としてはやはり米の問題を考えなければならぬ。 こういう立場からお尋ね申し上げたいのですが、四十八年の米価決定までに農林省はもはやスケジュールを組んでおられると思う。
こういうところをある程度しんしゃくしないと、ことしは特に物価問題をしんしゃくしないと、農民のほうも了承しないだろうし、もはや生産意欲というかそういう精神的な面も、いままでだんだん破壊されておりますけれども、ことしの米価決定いかんによっては、生産意欲、勤労意欲が根底から破壊される、農民の精神構造が変わってしまう、こういう心配があるので、農林大臣としてはそういう点をよく踏まえてやってもらいたいという気持