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9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-11-29 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

この要因としましては、二十七年産以降、過剰作付が全国的に解消しているわけでございますが、そういった米価上昇の局面の中で、生産者実需者相互の情報のミスマッチ、あるいは、できるだけ高値で販売したい産地の御意向と、できるだけ低価格で調達したいという実需者意向の食い違いが生じていることによるというふうに考えております。  

柄澤彰

2010-11-04 第176回国会 参議院 本会議 第7号

これに加えて、さらに、過剰米対策として政府米価下支えのために備蓄運営上必要のない米の買入れを行うことは、消費者理解を得られないこと、米モデル事業の非参加者米価上昇最大メリットを受けること等の問題があると考えております。  なお、米価の下落については、米モデル事業により需給引締め効果があるものの、依然として残る需給ギャップ等による影響が大きいものと考えております。  

菅直人

2010-11-04 第176回国会 参議院 本会議 第7号

これに加えて、さらに、政府米価下支えのために備蓄運営上必要のない米の買入れを行うことは、消費者理解が得られないこと、米モデル事業の非参加者米価上昇最大メリットを受ける等の問題があると考えております。  次に、総合的な経営安定対策における農業共済制度への加入促進等についての質問をいただきました。  

菅直人

2010-10-18 第176回国会 参議院 決算委員会 第1号

内閣総理大臣菅直人君) 今農水大臣説明もありましたし、先ほど私も申し上げましたが、この備蓄運営上必要のない米の買上げということについて消費者理解を得られることが難しいということ、また、米モデル事業の非参加者米価上昇最大メリットを受けるといったようなこと等で問題があるということで、慎重な姿勢で現在臨んでいるということであります。

菅直人

2010-10-07 第176回国会 衆議院 本会議 第3号

なお、政府米価下支えのために備蓄運営上必要のない米の買い入れを行うことは、消費者理解を得にくいこと、米モデル事業の非参加者米価上昇最大メリットを受けること等の問題があるとは考えております。備蓄運営のあり方については、二十三年度予算編成における検討課題と認識しているところであります。  

菅直人

2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

特に、この全農による十万トンの飼料への処理については、米価上昇に対する大きな期待がかかっておりました。なぜなら、備蓄米はいずれ市場に放出されることがあるのに対して、えさ処理をいたしますと、最終消費されてしまい、その後の需給価格影響を及ぼさないわけですから、えさ処理を十万トン全農が行うとお約束をなさったことは、市場に対する重要なメッセージになったと思われます。  

稲田朋美

1977-07-25 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

先ほど手元に諮問説明及び諮問案をいただいたわけですけれども、これを見ますと、諮問の中で、家計伸び率消費者米価上昇率を比較して今回の消費者米価上昇率の上限をはじき出しておられます。この比較の基準のとり方は、四十三年を基準年としているわけです。四十三年を基準にとるというやり方は、五十年、五十一年に続いてことしで三年目になっていると思います。

藤原ひろ子

1968-09-10 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

しかし、逆に物価対策としましては、いわば現在の消費者米価上昇が構造的なものであるからといって、個々の品目のそのときどきの値上がりについてこれは構造的なものだから神経質になる必要はないということでは実は物価対策というのはうまくまいらないのでございまして、一般的な構造的な問題であると同時に、具体的な個々の物資の値上がりについてはいわばきめこまかく対応していくということが必要だろうというふうに考えておるのでございます

八塚陽介

1968-08-10 第59回国会 参議院 予算委員会 第2号

とすれば、そういう生活環境変化を反映するためには、可処分所得一ぱいまでの消費者米価上昇を認めるべきではなくて、その間弾性値を求めて、家計変化といいますか、近代化した分だけは家計米価上昇分から落としていくべきではないかという意見、これは米価審議会で先般出ました答申案の中にございます。

宮澤喜一

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