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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

もっと規模を大きくして生産性を上げるような形の経営が支配的になってきますと、競争力の付くような価格水準でも日本米作経営がやっていけるようになるかもしれませんが、今のところそういう展望は持ち合わせておりません。  そういうおいしいものというよりも、援助という点を委員がおっしゃるんであれば、今、実は援助が必要な国は、アジアについて言えば、長粒種食習慣が慣れているんですよね。長粒種なんです。

若林正俊

1996-11-28 第138回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

自主流通米価格の下落とあわせて、米作経営の困難を一層拡大するものであります。これでは、後継者稲作意欲を持つことなど到底できるはずがありません。  新食糧法の第一条は価格の安定をうたい、第五十九条では「米穀の再生産確保する」としてありますが、米価の引き下げは新食糧法のこの趣旨にも反したものではないですか。

須藤美也子

1986-04-14 第104回国会 参議院 決算委員会 第6号

いずれにしましても、特に先生も御指摘国境措置のことを考えますと、現在よく国際的な米価水準との乖離というお話がございますが、現在形成されておりますような国際価格というものは、例えばアメリカの米作経営というのは百数十ヘクタールの大きな経営でございますし、もう一方のタイのお米の価格なんというのは、これは御承知のような大変劣悪な条件下でタイの農民がつくっている生産者価格というようなこともございまして、私

石川弘

1977-05-25 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

現在田と畑の複合経営というような形で行われているというふうになっておりますが、これはすでに各委員からも御指摘があったかと思うのでありますけれども、やはり八郎潟の場合は米作経営、米経営として、米が一番いいという形で計画されまして、その後いろいろ減反の問題などを抱えまして畑作に転換をしているような事情があるようでありますが、作付経験の問題とかあるいは土壌条件の問題、栽培技術やあるいは作物のでき上がったものの

神田厚

1977-02-22 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

政府委員堀川春彦君) 確かに米作につきまして、現実の姿は他の作目をつくるよりも米作経営をやった方が有利であると申しましょうか、つくりやすいという条件があることは否めないことでございます。しかし、そういう条件のもとで米作について放置をすれば大変な米の過剰というような状態が現出をしてくるということも事実でございます。

堀川春彦

1973-06-06 第71回国会 衆議院 決算委員会 第14号

それから次に、北海道の稲作基本方向といたしましては、日本の中における米の主要生産地域といたしまして、中核地域を主体に高生産性米作経営を確立していきたいということが開発庁の方針でもございますので、そういう方向につきましては、引き続きそういう中核地帯の育成ということを推進していきたいのだということでございます。

山田嘉治

1963-01-29 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

(3) 以上のほか、主要農作物優良種子確保地力保全農業改良資金植物防疫事業等の諸事業につきましては、十一億五千六百万円を計上してその充実をはかったのでありますが、三十八年度におきましては、米の買入価格の時期別格差合理化に伴って影響を受ける北陸等諸県に対して、大規模米穀乾燥調製施設設置を助成して産米改良米作経営合理化をはかることといたしております。  

津島文治

1963-01-29 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

(3) 以上のほか、主要農作物優良種子確保地力全、農業改良資金植物防疫事業等の諸事業につきましては十一億五千六百万円を計上してその充実をはかったのでありますが、三十八年度におきましては、米の買い入れ価格の時期別格差合理化に伴って影響を受ける北陸等諸県に対して、大規模米穀乾燥調製施設設置を助成して、産米改良米作経営合理化をはかることといたしております。  

津島文治

1959-06-11 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

なお、八〇%というものが非常に不安定であるということがよく言われておりますが、われわれといたしましては、まだ具体的な検討の力がございませんので確定的なことは申し上げられないのでありますが、八〇%該当農家の地域的な階層性というものを調べ上げてみれば、必ずしも八〇%というものが不安定ではなくて、日本における米作経営上ほぼ限界的な経常農家がこの八〇%ラインに落ちるのではないかということが推定されるような資料

中村迫

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