2002-10-23 第155回国会 参議院 本会議 第3号
米上下院は、ブッシュ大統領にイラクへの武力攻撃の権限を与える両院共同決議を採択しました。ブッシュ大統領は、署名の際、イラクの大量破壊兵器がテロリストの手に渡り、弾道ミサイルに結び付くようなことがあれば多くの国の平和と安全を脅かすと演説しました。 総理は、イラクが査察を即時、無条件、無制限に受け入れ、大量破壊兵器の廃棄を含むすべての関連する国際的安保理決議を履行すべしとの立場を取られています。
米上下院は、ブッシュ大統領にイラクへの武力攻撃の権限を与える両院共同決議を採択しました。ブッシュ大統領は、署名の際、イラクの大量破壊兵器がテロリストの手に渡り、弾道ミサイルに結び付くようなことがあれば多くの国の平和と安全を脅かすと演説しました。 総理は、イラクが査察を即時、無条件、無制限に受け入れ、大量破壊兵器の廃棄を含むすべての関連する国際的安保理決議を履行すべしとの立場を取られています。
○辻一彦君 私の聞いているのはね、アメリカでは二月五日に米上下院の原子力合同委員会、プライス委員長も去年の夏私会っていろんな意見も聞きましたがね、それがアメリカのいわゆる原子力委員会を改組してできた原子力規制委員会の委員長ほか委員を招いて長い時間にわたって聴聞会を開いて、その中で、原因が不明であると、前の九月の冷却パイプの原因も不明、まして今度はそういう上に立って判断ができないと、だからこの専門家による
現にアメリカのNRC、いわゆる原子力規制委員会では、二月五日に米上下院の原子力合同委員会において聴聞会を開いて、この原子力規制委員会の委員長ほか委員を全部呼んで長い問論議をしておるでしょう。そしてその結果中身を見ると、その記録を見ると、これは原因がバイパスの場合も不明である。まだわからない。
そのために米上下院の合同委員会において三月と四月の二回に公聴会が開かれて、そこへわが国の原産会議の代表が行って、四点について公聴会で意見を陳述をしておりますが、それらの意向が一体どういうように述べられてどのように具体的に反映をしたのか、少しも変わってないのか、四点ほどありますか、それについて、これはひとつ関係当局から御報告をいただきたい。