運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
303件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202502040

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

伊波洋一君 米ロINF条約失効以降、米国は、中国ミサイルに対抗し、西太平洋地域における軍事バランスを回復するために、西太平洋地域の第一列島線射程五百から五千五百キロの中距離ミサイルを配備することを計画していると言われます。こうした要求が米国から日本政府に届いているのではないでしょうか。  藤山・マッカーサー討議の記録によれば、装備における重要な変更は事前協議対象になるとされています。

伊波洋一

2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

そういう中で、この米中の覇権争いの激化、そして、先日は、バイデン大統領がインタビューを受けて、プーチン大統領を人殺しだと思うかと言って、アイ・ドゥーと言ってしまって、米ロ関係も険悪化することが想定されるわけです。  そういう中にあって、このITERプロジェクトは、今言った三国が関わる、七極が関わっているわけですけれども、今現在はその影響はないということでありました。  

吉良州司

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、世界に目を向けると、中国米国、UAEが次々と月や火星に向けて探査機を打ち上げており、有人宇宙開発においても、米ロ中が熾烈な競争を繰り広げております。人類の活動領域拡大に向けて、世界各国月探査等への関心を深める中、我が国としても戦略的に宇宙開発等に取り組むべきと考えます。  

尾身朝子

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

国務大臣茂木敏充君) INF全廃条約は、軍備管理軍縮において歴史的な役割を果たしてきたことから、INF全廃条約終了せざるを得なくなった状況は望ましくないと考えておりますが、INF全廃条約終了に至るまでの米国問題意識というのは理解をしておりまして、実際、INF全廃条約終了後も米国は効果的な軍備管理に引き続きコミットしておりまして、米ロを超えた広範な国家、より広範な兵器システムを含みます幅広

茂木敏充

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

核弾頭や通常弾頭を搭載する射程五百キロから五千五百キロの地上発射型ミサイルの保有を禁止したINF条約当事国でない中国は、米ロ手足を縛っている間に、手足を縛っているという言い方がいいかわかりませんが、米ロ条約に入っていてできなかった、この間。ミサイル、いえば、パーシング2と、スミソニアン博物館に行けば並んでいるわけですよ、両方側の廃棄した中距離弾道弾が。

篠原豪

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

外務大臣は一時、アメリカ側トランプ政権の主張、つまり、中国も巻き込まないと意味がないという議論にくみしておられたと思いますが、私は、やはり、二大核超大国である米ロがしっかりとこの新START、単純な延長なのか、更にもう少ししっかり、さまざま問題がありますから、それを解決したような中身のある延長がより望ましいと思いますが、それをした上で、米ロがしっかりと軍縮をやるという流れをつくった上で、中国をその

岡田克也

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

現在、米ロ間においては、新START延長を含め、引き続き軍備管理軍縮に関する協議が行われており、直近では、十月五日にフィンランドのヘルシンキにおいてビリングスリー軍備管理担当米大統領特使リャブコフ・ロシア外務次官との間で協議が行われ、それ以降も米ロ間ではさまざまな形でやりとりがなされていると承知しております。

本清耕造

2020-11-10 第203回国会 衆議院 本会議 第4号

今後、米国大統領選挙も終えたところ、未参加国米ロに引き続き参加働きかけ多国間の共助を進めるべきと考えます。  COVAXファシリティー枠組みでの現時点でのワクチン開発取得状況と、引き続きの他国への働きかけについて伺います。  こうした取組に加え、海外製薬企業との直接交渉あるいは国産ワクチン開発への支援など、政府はあらゆる方法によりワクチン確保に努力を重ねています。  

伊佐進一

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

要望では、延期されているNPT運用検討会議について、次の会議が開催された際に成果文書が採択されるよう合意形成に貢献することや、米ロの新戦略兵器削減条約、いわゆる新START延長と、対象分野中国などを含めた枠組み拡大の道を開くこと、そして核兵器禁止条約発効後に開催される締約国会合へのオブザーバー参加など、我が国の貢献の在り方を更に検討していくよう求めました。  

山口那津男

2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号

茂木国務大臣 まず、今御質問がありました賢人会議のことについてでありますが、昨年十月に外務省に提出されました核軍縮の実質的な進展のための賢人会議議長レポートにおいては、新STARTが二〇二一年に失効する前に五年間延長することや、核軍備管理及び戦略的安定性に関する米ロ間の対話進展することの重要性について言及がなされたところであります。  

茂木敏充

2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号

岡田委員 私の経験からいうと、中国は全く本質的な議論には乗ってこないというふうに思いますけれども、少なくとも、米ロがきちんとタッグを組んで、そして中国議論に追い込んでいくということでないと前に進まないんじゃないか。米ロタッグを組むということ自身が大変なことですが、そういうふうに思っております。  

岡田克也

2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号

茂木国務大臣 昨年の八月二日にINF全廃条約終了したわけでありますが、この背景には、米国が主張するところのロシアによります深刻な条約違反が継続してきたことに加え、むしろ私はこちらの要因が強いのではないかなと思いますが、INF全廃条約米ロに廃止が義務づけられてきたミサイルをそれ以外の国々開発、実戦配備している、こういう状況の変化があると考えております。  

茂木敏充

2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そして、米国が最近言っていますことは、これは米ロだけではなくて、米ロを超えてより広範な国家、より広範な兵器システムを含む幅広い軍備管理重要性、これを指摘しているわけでありまして、我が国としては、本件は、東アジア安全保障にも直結することから、米国と連携しつつ、東アジア地域における望ましい安全保障環境確保透明性の向上の観点からしっかり議論していきたい、また、アメリカとも連携をしていきたいと思っております

茂木敏充

2020-04-10 第201回国会 衆議院 外務委員会 第5号

今、米ロ大国核弾頭数、それぞれ六千発以上あるというふうに言われております。もちろんそのほかにも、フランス、イギリスあるいは中国、その他の国々がありますが、米ロで全体の九割近くを占めるというふうに言われております。この米ロ核弾頭数バランスをとりながら減らしていくということは、日本安全保障上、問題になるのかならないのか。  

岡田克也

2020-03-06 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

北斗あるいはベイドウと呼ばれる測位衛星開発や、ASATと言われる衛星破壊実験成功に加えまして、二〇一八年には、年間の打ち上げ回数が米ロを抜いて世界第一位となっておりまして、さらに、二〇一九年には、世界初の月の裏側への着陸にも成功をさせている。そういった宇宙分野においてのプレゼンスを拡大をさせているところでございます。  

行松泰弘

share