2009-02-25 第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号
籠山京先生という生活保護関係の第一人者でいらした、もし今生きていらしたら百歳ぐらいでしょうか、におなりの方ですけれど、その先生が厚生省と強くかかわっていらして、いろいろ政策提言なさる立場にいらしたときから住宅扶助単給にすべきであるというふうにおっしゃっておりました。古くからその研究者の人たちは住宅扶助単給をつくるべきであるというふうに考えてきているのです。
籠山京先生という生活保護関係の第一人者でいらした、もし今生きていらしたら百歳ぐらいでしょうか、におなりの方ですけれど、その先生が厚生省と強くかかわっていらして、いろいろ政策提言なさる立場にいらしたときから住宅扶助単給にすべきであるというふうにおっしゃっておりました。古くからその研究者の人たちは住宅扶助単給をつくるべきであるというふうに考えてきているのです。
それから北海道大学の籠山京先生。それから東京家政学院の三東先生。それから学習院大学の田島先生。慶応大学の千種先生。それから神戸商大の水野先生。それから日本女子大の宮崎先生ということで、大体、経営学、家政学、それから経済学、社会学の先生方にお集まりをいただいているようなわけであります。