2020-02-17 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
ところが、いろんな規制があって、あれに使っちゃいけない、こっちに積み立てろとか、最近では、あと二年後には複式簿記会計だと。職員が足りない。十六名体制を予定していたのを今十三名でやっています。たまらず複式簿記の分かる職員を採りたいというので、この間募集したら、この人手不足で集まるんだろうかと思ったら何と十三倍だったんですね。ちょっとアベノミクス、陰りが出てきていると思います、正直言ってね。
ところが、いろんな規制があって、あれに使っちゃいけない、こっちに積み立てろとか、最近では、あと二年後には複式簿記会計だと。職員が足りない。十六名体制を予定していたのを今十三名でやっています。たまらず複式簿記の分かる職員を採りたいというので、この間募集したら、この人手不足で集まるんだろうかと思ったら何と十三倍だったんですね。ちょっとアベノミクス、陰りが出てきていると思います、正直言ってね。
二 財務会計制度の見直しに当たっては、複式簿記会計の円滑な導入が図られるよう、研修の実施等必要な支援を行うこと。 三 本法施行後五年を目途とした検討に当たっては、耕作者への資格交替の進展状況を踏まえ、地域ごとに土地改良区の適正な業務運営が確保されるよう、組合員資格の在り方の更なる見直しも含め必要な措置を講じること。 右決議する。 以上でございます。
二 財務会計制度の見直しに当たっては、複式簿記会計の円滑な導入が図られるよう、研修の実施等必要な支援を行うこと。 三 本法施行後五年を目途とした検討に当たっては、耕作者への資格交替の進展状況を踏まえ、地域ごとに土地改良区の適正な業務運営が確保されるよう、組合員資格の在り方の更なる見直しも含め必要な措置を講じること。 右決議する。 以上です。
平成二十三年に、農林水産省から複式簿記会計の会計基準が通知されましたが、一昨年、平成二十八年の段階で複式簿記の導入状況がたったの一・三%と、非常に低い状況であります。
前回の質疑でも、中長期や短期の戦略の必要性ですとか、その実現を何としても果たすために例えば国会の関与をもっと深めるべきでないかとか、あと発生主義、複式簿記会計への転換を、鬼木委員も言われていましたけれども、私たちもそれをこの法案の中で求めておりますので、そういったものを質疑させていただきましたけれども、今回も、再び同じようにお尋ねさせていただきたいと思います。
これは、皆さん御存じのとおり、発生主義、複式簿記会計での、連結も含めた財務書類でありまして、いわゆる企業会計的な財務書類ですね。 これは、つくっているだけなんですね。私は千葉市議会議員でしたので、千葉市でも、副大臣御存じのとおり、自治体でもこういうものをどんどんつくり始めているんですね。特に政令市ですからやっておったんですけれども、やはりつくっているだけでした。国もやはりそうですね。
そこの部分で、先ほど鬼木委員も言われていましたけれども、私たち維新の会は、発生主義、複式簿記会計に改めていくべきだと思っております。今の現金主義の単式簿記だと、やはりいろいろな課題、今まで多くの皆様がるる議論されてきているとは思うんですけれども、負債の全体像が見えませんし、資産の方も現金以外は余りよく見えないわけで、非常に総覧性が低いままの財政検証。
そろそろ時間となりましたので、私たちの方では、こういった発生主義、複式簿記会計化、それから国会の議決が一貫した関与をしているような予算との関係性を提起した財政健全化責任法案というものをさきの通常国会に提出しました。けれども、廃案になってしまったので、また出します。ですので、ぜひ委員各位にも真摯な議論と御賛同を賜りたいと思います。 以上で私の質問を終わります。
その中で、中小企業の経営者の方とお話をしていて、青色申告の恩恵を受けるためには複式簿記、発生主義会計で国は民間に対しては帳簿を付けることを求めているんだけれども、国というのは不十分であると、実は現金主義、単式簿記会計が基本になっているんだということを申し上げるとびっくりされるんですね、まだそんなことをやっているのかと。
私は、そのために、従来の官庁会計よりも透明性の高い、他の先進国も行っている発生主義・複式簿記会計を復興のための会計に適用することを提案したいと思います。 政府として、資金の流れの透明化を確保するために具体的にどのような方法で取り組むのか、財務大臣の答弁を求めます。 本基本法案を一日も早く成立させて本格的な復旧・復興を進めていくことは、我が国にとって最大の課題です。
○竹谷とし子君 先進国の多くが既に決算には発生主義・複式簿記会計を導入をされています。日本とドイツが今でも決算に発生主義、適用していないということだったんですけれども、最新の状況を伺いますとドイツも導入を検討しているというふうに伺いました。債務のGDP比率が一番高い、先進国の中で一番高い日本が、明治以来の会計制度をそのまま取っていて時代遅れになっている状況であるというふうに私は思います。
東京都も平成十八年度から発生主義・複式簿記会計というのが導入をされて新財務会計システムが稼働されているわけですが、これによって三月末決算が九月末までに公表されると、こうなっているところでございます。
現行の地方公共団体の会計制度である現金主義、単式簿記会計は、行政サービスに係る財源の配分という点でわかりやすい制度でありますが、現金支出を伴わない減価償却費などのコストや資産、債務の状況を幅広く把握するという点では課題もあります。 このため、発生主義、複式簿記の考え方を導入した公会計の整備は重要な課題と認識をいたしております。
今回、記帳とか会計参与によって計算書類の適切化を図るというようなことが法案に盛り込まれ非常に有り難いと思っておりますのは、ようやく簿記会計の本質的な位置付けがこれによって日本に浸透するんじゃないかということで、非常に喜んでいるというのが私の気持ちでございます。
それでは、今の力でできるものといったらどうやったらいいのかというと、それは、たまたま窓口会社ができますから、新しく入ってくるお金については、新しい簿記会計をつくって、そして日計表で分類しながらやっていけば、これは後ですぐまとめればいいわけですから比較的早くできる、こういうやり方をすべきであると私どもは考えました。
それは、要するに、難しい大所高所の経営ではなくて、簿記会計から始まって、しゃべり方、話し方、人の使い方といったことを、実際にやった人間がやる人間に教えるという、いわゆる従来の教授の世界とは違う仕組みがいずれ出てこなきゃいけない。 重ねて申しますと、それは資格では全くございません。
そこで、我が国から専門家を派遣いたしまして、現地の企業経営者を中心にお集まりいただいて、経営の実務であるとか金融、貿易あるいは簿記会計というようなところにつきましてもいろいろ伝授すると同時に、いわゆる経済や企業情報についてのセンター的な役割を果たしているところでございます。
、庁報のねらいは「納税意識の高揚を図ること」、「税法、簿記会計など税に関する知識の普及と向上を図ること」、「申告期限、納期限等について、納税者の注意を喚起すること」、あるいは「納税者と税務当局との相互の理解を深め、両者の信頼関係を高めること」と、こう目的が書かれているわけでございます。
○政府委員(日向隆君) 正確に申告したいという意欲がありましても、税法の知識、簿記、会計の知識等が十分ございませんとそれが実現を見るには至りません。まず第一にその点の整備が必要と思います。それから第二には、やはり記帳でございますが、青色申告については先ほど主税局長がお触れになりましたが、白色申告につきましてもなるべく正確な記帳をお願いする。
五十七年度に改定をいたしました新しい教育課程に対応いたしまして、六十年度からは出題科目につきましては、職業科出身者のためには数学の出題範囲には工業数理あるいは簿記会計Ⅰに加えまして選択解答するようにいたしております。
今のような帳じり合わせだから農村は何だというふうな声が出るのですが、農村の果たしているこういう役割をはっきりそうした複式簿記会計というふうな形の中で出していく、このことが私は今こそ必要だ、かように考えます。 次はグリーンカード。このことについては再三大蔵委員会で私は大蔵大臣に質問しております。
建設業経理士の検定試験でございますが、これは全産業の中で特に立ちおくれの著しい建設業におきます経理の明確化、近代化を図るために、簿記、会計知識の普及あるいは会計処理能力の向上を図るために、建設業諸団体の要望を受けまして、財団法人の建設業振興基金が全国で実施するものでございます。
大体簿記、会計学は大学の先生と税理士の方にお願いし、また税法については国税、地方税の担当課長及び先生と税理士の方というように組み合わせてやっておるわけでございます。