2011-06-01 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
○布村政府参考人 被災地では、給食施設が損壊し調理ができないため、パンと牛乳のみなどの簡易給食で対応しているという実態でございます。
○布村政府参考人 被災地では、給食施設が損壊し調理ができないため、パンと牛乳のみなどの簡易給食で対応しているという実態でございます。
つまり、一日や二日、一週間ぐらいなら我慢できても、学校活動の中における栄養の補給ということを考えると、簡易給食を一カ月、二カ月、三カ月もずっと続けるということは、これはやはり次の段階として考えなければいけない。さりとて、学校給食の施設が壊れたりとか、共同調理センターが壊れたままとかとなると、衛生管理も含めてどのような対応をすべきかという問題になってまいります。 その質問をいたします。
○馳委員 次に、被災地の学校の簡易給食についてお伺いしたいと思います。 簡易給食というのは、主に何と何が提供されるわけですか。