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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-12 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

その払い込み団体適正化につきましては、既存団体整備改善をする、新規組成の場合の事前承認制を実施する、あわせまして簡易生命保険約款改正して払い込み団体に対する規制を強化するなどの積極的な推進を行いまして、特にこの同趣同好団体につきましては、事故未然防止を十分図りますために、一定の条件に該当するものの集金事務などを、郵政省の指導監督のもとにあります公益法人簡易保険加入者協会の方に委託させるように

佐藤昭一

1978-04-05 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

東中委員 たとえば新たに五口の保険加入をした、しかも第一回の保険料を払った場合、簡易生命保険約款の第二十四条四項及び取扱規程の第五十九条で預かり証を発行するはずですが、この場合に一口ずつの預かり証を発行するということになっておると思うのですが、一括してやっていくというふうなことがあっていいものかどうか。これも前提事項としてお聞きしておるわけです。

東中光雄

1977-05-17 第80回国会 参議院 逓信委員会 第10号

最近の社会経済情勢推移にかんがみまして、簡易生命保険加入しようとする者に対する保護を図るため、簡易生命保険約款の定めるところにより、その申し込み撤回をすることができるようにしようとするものであります。  なお、改正法律案施行期日は、本年九月一日からといたしております。  以上がこの法律案提案理由であります。  

小宮山重四郎

1977-03-23 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

最近の社会経済情勢推移にかんがみまして、簡易生命保険加入しようとする者に対する保護を図るため、簡易生命保険約款の定めるところにより、その申し込み撤回をすることができるようにしようとするものであります。  なお、改正法律案施行期日は、本年九月一日からといたしております。  以上がこの法律案提案理由であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願い申し上げます。

小宮山重四郎

1975-12-23 第76回国会 参議院 逓信委員会 第8号

次に、払い込み団体の問題につきまして、保険料払い込み団体につきましては、加入者の二ードもあってその組成に取り組んできたところでありますが、これら払い込み団体の運営について一部に問題が生じましたので、現在、厳重な規制通達を発出して是正に努めるとともに、この九月一日から簡易生命保険約款改正いたしまして、払い込み団体に対する規制を強化する等、積極的に推進しているところでありまして、相当の成果を上げているものと

村上勇

1974-04-03 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

具体的な事項につきましては簡易生命保険約款で定めるということになっておりますが、その骨子を申し上げますと、その取り扱いの対象となります保険種類は、全期間払い込みの十年満期養老保険種類であります。これは、現行の簡易保険保険種類のうちで一番貯蓄性の強い保険種類であります。さらに保険金額五十万円を一口といたしまして一口ごとに一枚のくじ引き票をつけることにしております。

野田誠二郎

1973-06-19 第71回国会 参議院 逓信委員会 第11号

政府委員野田誠二郎君) 私ども簡易生命保険約款の五十三条の解釈につきまして、先生がおっしゃいますように、学校とか営業所、工場というふうに列挙してございますが、これは私ども例示的な列挙と、こういうふうに見ているわけでございまして、「その他の団体」ということにつきましては、一応列挙してございますのが職域団体としますと、例示をされておりません職域団体及び地域団体、この二つが「その他の団体」に属する

野田誠二郎

1973-04-18 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

野田政府委員 保険料団体払い込みに関します事項は、法律といたしましては簡易生命保険法の第六条の第一項第六号、保険料払い込みに関する事項ということで、全面的に簡易生命保険約款委任をされております。したがいまして、この団体払い込みができます法的な根拠は、先生が御指摘になりました約款の第五十三条であります。

野田誠二郎

1972-04-18 第68回国会 参議院 逓信委員会 第10号

2 保険事故保険金削減期間内に発生した場合においても、簡易生命保険約款の定めるところにより、保険金額を削減しないで支払うことができることとすること。  3 保険契約解除失効等により還付金支払う場合の還付率上限を被保険者のために積み立てられた金額の百分の九十八から百分の百に引き上げること。 であります。

廣瀬正雄

1972-04-14 第68回国会 衆議院 本会議 第21号

次に、その他の制度改善について申しますと、告知義務違反の国の解除権の消滅する期間を短縮すること、保険事故保険金削減期間内に発生した場合でも、簡易生命保険約款の定めるところにより、保険金額を削減しないで支払うことができることとすること、保険契約解除失効等による還付金還付率上限を引き上げることとすることであります。  なお、この法律施行期日は、公布の日となっております。  

高橋清一郎

1972-04-05 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

2 保険事故保険金削減期間内に発生した   場合においても、簡易生命保険約款の定める   ところにより、保険金額を削減しないで支払   うことができることとする。  3 保険契約解除失効等により還付金を支   払う場合の還付率上限を被保険者のために   積み立てられた金額の百分の九十八から百分   の百に引き上げること。であります。

廣瀬正雄

1971-05-18 第65回国会 参議院 逓信委員会 第17号

近年、進学率向上の反面、子弟教育費増加が著しく、家計の上で大きな負担となっていること等にかんがみ、被保険者保険期間中の一定期間生存したことによっても保険金支払いをする養老保険制度を設けるほか、保険契約者が死亡したときには将来の保険料払い込みを要しないで約定保険金支払いを保障する養老保険を新たに簡易生命保険約款で実施するための所要改正を行なおうとするものであります。  

井出一太郎

1971-05-12 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

同時に、その時点で私お尋ねしましたことが、今度目はこの法律改正生命保険約款の定めるところになってきておるようでありますが、いただきました資料の二ページですか「被保険者の廃疾による保険金支払対象となる身体障害の範囲は、簡易生命保険約款の定めるところによるものとすること(第四十五条第一項)。」こうなっております。

中野明

1971-04-27 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

近年、進学率向上の反面、子弟教育費増加が著しく、家計の上で大きな負担となっていること等にかんがみ、被保険者保険期間中の一定期間生存したことによっても保険金支払いをする養老保険制度を設けるほか、保険契約者が死亡したときには将来の保険料払い込みを要しないで約定保険金支払いを保障する養老保険を新たに簡易生命保険約款で実施するための所要改正を行なおうとするものであります。  

井出一太郎

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