1958-09-10 第29回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号
四、簡易生命保険最高制限額は二十五万円ではなお不十分であるから五十万円まで引き上げるよう御協力を願いたい。 五、簡易生命保険料の払込額は年額三万円を限度として、年間総所得額から一万五千円までは全額、一万五千円を超える額はその二分の一を控除せられているが、これを五万円程度に引き上げ、そのうち三万円までは全額控除するよう改正せられたい。
四、簡易生命保険最高制限額は二十五万円ではなお不十分であるから五十万円まで引き上げるよう御協力を願いたい。 五、簡易生命保険料の払込額は年額三万円を限度として、年間総所得額から一万五千円までは全額、一万五千円を超える額はその二分の一を控除せられているが、これを五万円程度に引き上げ、そのうち三万円までは全額控除するよう改正せられたい。
一郎君 郵政省貯金局長 成松 馨君 郵政省簡易保険 局長 小野 吉郎君 郵政省電波監理 局長 濱田 成徳君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○郵政事業の運営実情に関する調査の 件 (お年玉つき郵便葉書による寄付金 に関する件) (簡易生命保険最高制限額
○委員長(池田宇右衞門君) それでは簡易生命保険最高制限額の問題に関連して議員派遣を行いたいとの御意見がありますが、如何でございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕