2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
そして、今簡易宿舎がいっぱい、簡宿と言われているのがたくさんありますが、今ここが、外国人がたくさん来るようになりました。一泊三千円ぐらいで、個室になっていて、シャワーがついているということで、非常に外国人客が来るようになった。これはもう大変いいことだという意味で、推進していきたいと思います。
そして、今簡易宿舎がいっぱい、簡宿と言われているのがたくさんありますが、今ここが、外国人がたくさん来るようになりました。一泊三千円ぐらいで、個室になっていて、シャワーがついているということで、非常に外国人客が来るようになった。これはもう大変いいことだという意味で、推進していきたいと思います。
さらに、上原先生もケニア等でごらんいただいたと思いますが、このごろは在外においても治安が非常に悪化いたしまして、簡易宿舎等で強盗に襲われるというようなことも続発いたしておりますので、簡易宿舎の防犯対策の実施についても、今回は若干の予算をいただいた次第でございます。
特に防衛庁の場合には、私の聞いているところでは、この前もちょっと申し上げましたように、最悪の隔離という状態を考えた場合には、隔離した住民の相当数というものを収容して除染することのできる、まあ俗に言う簡易宿舎——兵舎と言ったらいいんですかね、シャワーまで取りつけてあって、そういうものが用意されておるということを聞いているんですよね。
御指摘のとおり、地域によりましては借りるにも借りる家がない、あるいは非常に高いという困難な事情があるところもございまして、このような住居事情の悪い地域につきましては、昭和四十八年度以来、逐次簡易宿舎の国有化、購入を進めてまいっておりまして、本年度末、現在までに百六十四戸を取得している次第でございます。
そこで、われわれは、具体的には、こういう勤務環境の厳しい地に存在いたします在外公館の職員のために簡易宿舎を建設したり、あるいは購入したり、あるいは借り上げたり、場合によっては家具の購入についても配慮したり、さらに健康管理及び福利厚生施設の実施等を重点的に行っております。健康管理の面では、主要なところに医務官を配置しております。
どうも体系からいいますと、最初に旅館などは、旅館とホテルと区別する、あるいは簡易宿舎に区別して定義づけているんですね。風俗営業では、いろいろそれぞれの風俗営業に関するものを定義づけておりますが、このモーテルというのはどこにどうなんだということの定義がないわけですね。そしてやっと新しく挿入される中に、個々の個室とガレージということで入っているわけです。
このこちらのほうのいわゆる簡易宿舎のほうは、発展途上国のほうではなるべくたくさんつくりたいと思いまして、毎年大蔵省に頼みまして、少しずつでございますけれども、だんだん増加させております。
最初にお伺いしたいのですが、事業団が移転就職者用の住宅あるいは港湾労働者のための宿舎、あるいは簡易宿舎、そういうものを運営されておりますが、その設置個所と棟数とそれから戸数、これをまずお伺いしておきたい。
それから宿泊の関係でありますが、万博会場のまわり、周辺に、非常に衛生的にも問題のある簡易宿舎がたくさんできて、住民との間で非常な摩擦が起きているんです。これは御存じだと思いますが、これに対してはどういう処置、対策をとられるのか、明らかにしてほしいと思うんです。これはもう差し迫っている問題ですから……。
住宅関係につきましては、ここに移動宿舎の貸与あるいは労働者用簡易宿舎の貸与及び管理と書いてありますが、ここに書いてない事柄で一つ大きな、私どものほうで移転就職者用宿舎というものの貸与というものをやっております。
炭鉱離職者援護対策費の実績のうち、炭鉱離職者緊急就労対策事業につきましては、事業主体数六十七、事業数五百四、吸収人員一日平均六千五百七十一人であり、炭鉱離職者職業訓練につきましては、施設数二十二カ所、訓練人員延べ三千百五十一人であり、炭鉱離職者援護事業につきましては、移住資金の支給二万千六百八十六人、雇用奨励金の支給一万四百七十四件、住宅確保奨励金の支給四千七百二件、移動宿舎の建設四百七十一棟、労働者用簡易宿舎
次に、炭鉱離職者職業訓練につきましては、施設数十ヵ所、訓練人員延べ二千四百八十人であり、炭鉱離職者援護事業につきましては、移住資金の支給一万五千三百六十五人、雇用奨励金の支給二千九百四十件、住宅確保奨励金の支給八百九十六件、移動宿舎の建設二百七十九棟、労働者用簡易宿舎の建設九百戸等を実施いたしました。
この繰り越し額のおもなものは、移住資金二億七千百万余円、雇用奨励金三億一千万余円、住宅確保奨励金六億一千六百万余円、労働者用簡易宿舎建設費四億一千九百万余円でありまして、繰り越しのおもな理由は、計画された援護業務の大半を石炭調査団の答申待ち等により翌年度に繰り越すことになったためであります。 また、不用額を生じましたおもな理由は、予備費を使用することなどが少なかったことによるためであります。
それから簡易宿舎として、これはパイプハウスでございますが五百人分と、それから雇用促進融資として約五千戸分、これは事業主に住宅資金を融資してつくってもらう。それから炭鉱離職者のために住宅確保奨励金一万二百戸分、さらに追加して簡易宿舎を、一千人分のものをいまつくりつつあります。それから金属鉱業の離職者のために、九百四十戸分の住宅確保奨励金を出すことになっておるのであります。
それから、この予算書を見ておりますと、本年度の簡易宿舎と申しましょうか、宿泊所設備が、八百人の設備で予算が計上されておるのでありますが、これは坪当たりどの程度の予算単価で、どの程度の宿舎の設備をされるのか、それからどこへこの四カ所の宿舎を建てようとしておられるのか、おわかりでしたら御説明願いたいと思います。
次が、簡易宿舎貸与事業費でございまして、五百人分を考えております。これは、いわゆるパイプ・ハウスと俗名いわれております簡単なものでございます。五千五百三十八万九千円をお願いしております。 次が、就職資金貸付でございまして、五千人に就職のために要る資金を貸し付けようということでございまして、その経費が五千百十六万五千円でございます。
この労働者の住宅問題は、これはこれだけでも非常に大きい問題ですけれども、今のようなどうも六大港にたった九百三十人分のしかも簡易宿舎をやるというようなことでは、これは港湾の労務者の問題は解決できないですよ。もっと基本的なことをひとつ、せっかく協議会から審議会にされるのですから、ぜひとも御努力をお願いいたしたい。
住宅といたしましては、世帯用のアパートが千世帯、それから単身者用のアパートが千五百人分、それ以外に簡易宿舎といたしまして、ここにある百と、三ページの上にある四百で五百、従いまして三千世帯になるわけでございます。これは事業団ができましてから実行をいたすことになります。
その他浴場、また簡易宿舎、それから旅館、それからホテル、こういったような、まだその他貸しボート等、いろいろございますが、この総計の予算が一億八千四百万というものが計上されております。
この「第二条第二項各号の規定により政令で定めるべき公園施設の案」の中に、六の「便益施設」の中に「簡易宿舎」というのがあるのですがね、これは便益施設じゃなくて、救済施設じゃないのですか。これはその日に因る人が上野公園なんかにテントを張ったりなんかしているが、公園の便益施設じゃないように思うのです。
○井上証人 この点はただいまも申しましたように、そのこと自体が社会事業の併設事業の範囲に入るかどうかということは、これは私どもも自信をもつて認定することは非常にむずかしい問題でありますが、ともかくもそういつた浮浪者のための簡易宿舎とか、そういつた食堂もやつておりますので、できればその範囲のものは残してやれば、本然の社会事業に進んで行くのではないか。