1956-02-24 第24回国会 衆議院 予算委員会 第12号
その中には新たに老齢者、女子等に対する簡易失業事業一万人分を新規に計上するとともに、一般失業対策事業費のうち、七億四千万円をもって、日雇い労務者に対する九日分、すなわちお盆に三日分、年末に六日分の特別予算措置を講じている。
その中には新たに老齢者、女子等に対する簡易失業事業一万人分を新規に計上するとともに、一般失業対策事業費のうち、七億四千万円をもって、日雇い労務者に対する九日分、すなわちお盆に三日分、年末に六日分の特別予算措置を講じている。
さらに一般失業の中で先ほどちょっと厚生大臣にお尋ねがありましたようなああいう御婦人など、あるいはお年寄りのおじいさんなどでやはり何か働かなくちゃならぬという者には軽度な仕事をしていただこうということで、簡易失業事業というものを一万人の予算を組んだわけであります。