2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
例えば、工事の施工費、上限二十万円までは全額助成や、簡易スロープや手すりなどの工事にかかる費用を出しています。 福井県では、障害のある人もない人も幸せに暮らせる福井県共生社会条例を制定し、バリアフリー整備事業補助金を実施しております。これであれば、簡易スロープの購入費では三万五千円まで、また、障害者用トイレの設置二百万円までを、県の補助を二分の一で出しているというようでもあります。
例えば、工事の施工費、上限二十万円までは全額助成や、簡易スロープや手すりなどの工事にかかる費用を出しています。 福井県では、障害のある人もない人も幸せに暮らせる福井県共生社会条例を制定し、バリアフリー整備事業補助金を実施しております。これであれば、簡易スロープの購入費では三万五千円まで、また、障害者用トイレの設置二百万円までを、県の補助を二分の一で出しているというようでもあります。
ただ、段差については簡易スロープを付けるとかそういうこともできますので、これについては、場所によってそういうことを集団的にやることをお勧めしたいというふうに思います。 多分、建築のバリアフリーの場合には大規模の店舗から徐々に来ますので、小規模に行くのにまだまだ時間が掛かってしまうと。そういう意味では、集団に対する、商店街に対する規定という部分がもしできると一番有り難い部分ですね。
投票所において、入り口に段差があって簡易スロープを設置しているというのは一体どのぐらいあるのか、全体の何%か、これも数字を答えていただきたいと思います。
このうち、簡易スロープが設置されました投票所数は一万二千四百八十九カ所、入り口に段差のある投票所の四四・二%になります。それから、人的介助等の措置がなされた投票所が一万五千三百九十四カ所で、入り口に段差のある投票所の五四・四%でございました。
六月に、簡易スロープ、手すり、敷地内通路の舗装などの追加工事を促進するように、被災県には通知をいたしました。さらに、アンケートの中でもバリアフリー対応を求める声を多くいただいています。
例えば簡易スロープや手すりなどの設置の補修をしてほしいと、こういうことも要求がありまして、それもやるようにいたしました。また、応急仮設住宅の敷地、敷地が砂利でありますからそこを簡易舗装してくれと、こういう国会の中での議論での要求もございまして、これも認めたところでございます。
○荒木清寛君 今大臣からお話ありましたように、簡易スロープ、手すりを設ける。今回の点検の中でも、入口の段差が高くて危険だ、当然仮設住宅ですから、全部バリアフリーにするということはそれはできないと思いますが、三段も上がらなければ入れない、こういう現実があります。 あるいは、私の聞いたところでも、室内で車椅子が使えないですとか、あるいはトイレや風呂の使い勝手が悪い、手すりが付いていない。
したがって、応急仮設住宅が完成をして使用されている場合でも、不十分なところがあれば、例えば簡易スロープやあるいは手すりの設置をする補修とか、あるいはまた応急仮設住宅の敷地の通路、これが砂利道だとなかなか通行が不自由でございますからそこを簡易舗装するとか、そういうようなことも、仮設住宅が完成しても後でそれをやるということについて、それができるということも通知もさせていただいております。
○副大臣(遠藤和良君) 車いす等が必要な方々に対して適切なバリアフリー化を進めるように、各選挙管理委員会の方に強くお願いをしておりまして、ちょっと記録があるんですけれども、例えば平成十年に衆議院選挙をやったんですが、そのときに入り口に段差があるところの投票所に対して簡易スロープ等を設置したのが二八・三%、あるいは人的介助、人が助けて介助したところが六七・四%、その他が〇・三で、全く措置をしていないというところが