1951-10-31 第12回国会 衆議院 経済安定委員会 第3号
○笹山委員 私は前の委員の発言をよく聞いておりませんからあるいは重複するかもしれませんが、政府は今度の統制撤廃について、国民経済的に、また生産者あるいは消費者の関係において、どういうふうな効果をねらつてこういう処置を講ぜられるのか、そういつた点について、ひとつ簡單明瞭にお願いしたいと思います。
○笹山委員 私は前の委員の発言をよく聞いておりませんからあるいは重複するかもしれませんが、政府は今度の統制撤廃について、国民経済的に、また生産者あるいは消費者の関係において、どういうふうな効果をねらつてこういう処置を講ぜられるのか、そういつた点について、ひとつ簡單明瞭にお願いしたいと思います。
○参考人(伊藤述史君) 今日は日本に対しまする講和條約と日米間の安全保障條約に対しまする意見を述べろというお話でありまして、而も成るべく簡單明瞭で短時間でやるようにということでございますので、私は世界の情勢から見ましたこの日本の両條約の持つ地位ということを申上げて、それから当然出る結論を簡單に申上げようと思います。
平素平和と安保の両條約について、いろいろ御研究になつていると思いますので、問題とせられております点につきまして、簡單明瞭に御意見を拜聽したいと思います。簡單明瞭と申上げましたのは、実は予定の通り大勢のかたにおいでを頂くわけで、十分な時間がありませんので、大体一人三十分以内で御意見の発表を頂きたいと思います。 それでは只今から伊藤述史先生にお願いいたします。 —————————————
そういうふうな観点からいたしますると、金融政策の基調は極く考え方としては簡單明瞭である。資本の不足を補填いたしますために、方法は二つしかない。一つは資本の蓄積を殖やして行くことが一つ。それでもなお足りない資本はできるだけけ効率的に使う。この二つに金融政策につきましては集約できると思うのであります。
(拍手)本法律案は、一言にして申せば、頗る簡單明瞭な法律案であると思うのであります。即ち政府の提案理由にもあります通り、北海道の総合開発を強力に推進するため、その開発に関する公共事業費のうち、国の行うところの直轄事業を直接国が執行するようにするために、現地に執行機関として北海道開発局を設けようとするものであります。
私に対してお問いになるその根柢をなす思想、判断、それらのものは私と実は御同感と申上げるほうが極めて簡單明瞭であると思うのであります。私は責任の局にあり、前之園委員は立法の委員として、ここで御発言になる、そういう両方の立場に立ちますけれども、思想的根柢は、私は別段追随的に申上げるのではありませんが、根柢は同じ根柢の上からお尋ねを受けておるような気持がいたしたのであります。
その理由は、きわめて簡單明瞭であります。それは、大橋君が神聖なる国会の委員会の査問に対して、偽証をなしたと見るべき嫌疑濃厚だということに起因いたすのであります。(拍手)偽証は、何人がこれを犯しましても、真実の発見を妨げ、憎むべき罪でありますが、正義を守り、法律の公正なる執行をその職責とする法務総裁がこれを犯したというにおいては、その罪許しがたきものがあります。
ソノトキ小生タダチニ「時日切迫ノ今日九州ハ会長ヲ空位トシ、社長一本デトモカク陣容ヲ整エテハイカン」ト申シタルトコロ、松永氏ハ、「会長候補トシテ唯今麻生太賀吉君二交渉中ナリ」トノコトニ付キ、小生ハ其ノ早手廻シニ驚クト共二全クノ非礼ヲ不快トシ、僕ノ確答以前ニ第三者ニ交渉スルトハ乱暴デハナイカ、万一僕が受諾シタラ何トスルカト質セシニ、其時ハ其時ノ事サト、極メテ簡單明瞭、恰モ人事ヲ玩弄物セルニ喫驚シ、其儘辞去
これはおそらく事務的なことでありますから、事務当局でお聞きになればおわかりになると思いますが、いずれにしても資産再評価を楽しみにして株を持つておつた人、あるいはまた、とにかく日発には相当の含み資産があるのだから、ひとつ株を持つていようと思つておつた人が、不当に侵害を受けるということは、この簡單明瞭な数字によつて明らかであると私は思うのであります。
こういうことにつきまして、これはなかなか重大な問題でありますので、結論だけ言えということは、はなはだいかがかと思いますけれども、できるだけひとつ簡單明瞭に、このままで行つたならば事態はどういうことになるのか、どういうあなた方は見通しをされておるのか伺いたいのであります。
○中垣委員 畜産局長にお尋ねいたしますが、私の質問に対しましては、簡單明瞭にお願いしたいと思います。特に本日まで五回、本委員会におきまして、農林当局の畜産行政並びに飼料問題について伺い、大体全貌が明らかにされたと思うのでありますが、重複しますけれども、念を押しておきたいと思いますので、以下四点についてお尋ねします。
しかしそこにはおのずから緩急の差があり、あるいは業種の選択があり、あるいは国際的な分業というようなことも考えられるので、これらの政策に対しては、私は虚心坦懐に考えれば、きわめて簡單明瞭であると思う。ところがこのたびの外車の輸入の話が出ましてから、すでに半年になんなんとしている。しかもきまるがごとくきまらざるがごとく、いろいろなかつこうで業界の新聞に伝わつておる。
(川上貫一君「簡單明瞭に質問してください」と呼ぶ)簡單明瞭ですが、あなたの言つたことが長いのです。みな読んで聞かされなければわからないじやないか。「以上はほんの一つ、二つの実例であります。しかし、これによつて、今、日本にどんな政治が行われておるか、これは明白であります。日本の政治は、日本を朝鮮に対する━━━━の道具にしておる。
○委員長(木下源吾君) 只今説明いたしました諸請願は極めて簡單明瞭でありますので、このまま採択することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
非常に申し上げたいことやら、体験等によつてお聞きしていただきたいことがたくさんあるのでありますが、何分にも時間がないことと、私無知無学でございまして、なかなか簡單明瞭な説明ができません。
○吉田法晴君 御説明は簡單明瞭で結構でありますが、そこで今のお話の点で、もう一つ念を押して置きたいと思いますけれども、新法の大きな狙いである鉱業権と、他の産業或いは他の権利との調整という点が大きな狙いではありましようが、議論を具体的にしておりますと、昏迷をするのですが、併し新鉱業法の狙いとしては、他の権利との調整を図りながら、鉱業権の実施といいますか、或いは鉱業の進展を図る、この点については間違がないことだと
簡單明瞭にお答えをお願いいたします。 まず第一は、今年の夏、われわれ国会議員の一部がMPAに招待されましてスイスへ行き、それから世界各国をまわつたのでありますが、このMPAという道徳運動に対して、世界各国の政府が非常な応援をしておるのをわれわれは見て参りました。
(「そんなことはいかんよ」と呼ぶ者あり、拍手) 〔国務大臣吉田茂君登壇、拍手〕 〔「簡單明瞭」「答弁無用」と呼ぶ者あり〕
○吉田法晴君 委員長の今の言葉の通り、総理大臣の出席がないということであるならば、あのときの委員会の空気は、これは出席をされて再開をしこの質問を続行する、こういうことでありましたので、話は極めて簡單明瞭で散会して総理の出席を求めて再開する、これ以外にないと思います。 (「進行」と呼ぶ者あり)
私はその印象を残したくないものですから、三十五條のほうはせめてそういうことがないように……それから実際の運用面から見ますと、協約の場合にそれほど最終的な御尊重を頂かなくとも、仲裁の場合に限つて本格的な御尊重を頂けば何とか運用上のやりくりはつく、こういうふうな幾分妥協的な見地から、せめて三十五條のほうは簡單明瞭な最終決定が望ましい、こう実は心で思つているわけでございます。
併しながらNHKのためにもこの際はむしろ増大強化する方法は止めて、受信機をよくする、而もこういう簡單明瞭な受信機にする。ただ押せば直ぐ聞える。これをここからスイッチなしに電流を最つて直ぐやれるようにこつちにありますから、必ずしも電池の必要はない。こういうものになさい。それを安く今の二千円か三千円ぐらいで各家庭に入るようになれば、非常に聽取者が多くなります。