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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-07-01 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第22号

これは、国営時代から三事業郵政特会郵貯特会簡保特会は完全に分けておりまして、郵政特会郵便事業赤字がたまったときに、それは郵貯簡保から補助していないわけです。ですから、現段階で郵便事業が五千億ぐらいの赤字になっているのは、外から入れていなくて単独赤字だからそうなったわけでありまして、その分をどうするかというときに、コスト削減でやるのか、料金を上げるか、こういうことです。  

松原聡

2003-06-26 第156回国会 衆議院 総務委員会 第21号

先生案内のとおり、平成十年の三月末に郵貯簡保特会から簡保事業団に対しまして、総計で九千七百十二億円寄託されております。そのうち、簡保特会から八千三百十一億円寄託したわけでございますけれども、これにつきましても、先ほど先生がおっしゃるように、昨年の九月三十日、既に償還されているところでございます。  

野村卓

2002-06-11 第154回国会 衆議院 総務委員会 第22号

なぜかといったら、郵便貯金とか簡保特会を集めたお金、財政投融資制度という制度から各特殊法人に回っているわけですね。そして、今特殊法人がどれだけの債務を抱えているんですか。これは国民に回しているんでしょう。結果的にだれが負担するんですか、郵便貯金、この債務赤字郵便貯金、預けた人に負担を転嫁するんですか。介護保険、加入した人に負担させるんですか。

小泉純一郎

2000-04-21 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

運用寄託金利息簡保特会に支払わなければならないからということもありますけれども、結局その利息を上回る運用ができないということもありますけれども、簡保事業団指定単自身、バブル崩壊後の株式の評価損、こういうのもあるだろう、あるいは外貨運用の失敗もあるのだろうと思うのですが、この点を明らかにしていただきたい。

矢島恒夫

1999-02-24 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

○足立政府委員 簡保特会といいますのは、加入者方々保険料をお預かりして運用しているわけであります。したがいまして、簡保事業といたしましては、保険事業保険金給付事業そのものも当然本来業務としてやっておるわけでありますが、加入者方々健康増進という観点から、一方で加入者福祉事業といいまして、交付金あるいは出資金をもって運用しておるところであります。

足立盛二郎

1997-06-04 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

金澤政府委員 今の単独運用指定金銭信託運用方法は、簡保特会から簡保事業団に対して資金を貸し付けるという行為がまずございます。その貸し付けられた資金をもちまして、簡保事業団指定単契約を結び、それによって運用がなされているということでございます。指定単の収益というのは、実績配当ということになっております。

金澤薫

1997-06-04 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

金澤政府委員 御指摘のように、現在簡保特会本体で貸付事務貸し債事業を行っているところでございますが、それにつけ加えて、今回有価証券信託という制度を導入しようとしておるわけでございます。  なぜこのような制度を導入したかという理由にもなるのですが、現在行っております簡保特会による貸付事務は非常に煩瑣でございます。  

金澤薫

1995-04-26 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

○高木(繁)政府委員 まず現状でございますが、金融自由化対策特別勘定あるいは簡保特会いずれも国の会計の一部でございますので、いわゆる原価法を適用いたしております。したがいまして、有価証券価格変動あるいは為替変動に伴う評価損益について貸借対照表に計上するということは現在行っておりません。御承知のとおりでございます。  

高木繁俊

1995-03-10 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

直近の決算でございます平成五年度の状況につきまして申し上げますと、簡保事業団から簡保特会への利払いというものは滞りなく行われておりますけれども、損益計算書を見ますと経常損失三百八十二億円を計上しておりまして、累積欠損金平成四年度の百三億円と合わせまして四百八十五億円となっております。  

藤岡道博

1991-03-13 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

簡保事業団目的を見ておりましたら、簡保事業の健全な経営に資するために必要な業務を行うことを目的とするということでございますから、当然のことながら簡保事業そのものにとっても意味がなければならないということでございますから、地代など郵政事業特会に入った金が簡保特会であるとか郵貯特会に何らかの形で入ると申しますか、そのように収入となっていく、こういう仕組みがなければならぬと思うのですが、もう一度そこのところをしっかりと

真鍋光広

1991-03-13 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

それから、運用勘定一つ簡易保険資金運用状況でございますが、これは簡易保険特別会計から借り入れました資金有利運用を行いまして、損益計算におきまして利益を生じたましたときは、事業団内部におきまして準備金に積み立てまして、なお残余がある場合はこれを納付金として簡保特会に納めるという仕組みになっておるわけでございますが、これにつきましても平成元年度について申し上げますと、簡保特会から借り入れました借入金

西井烈

1990-06-20 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

ただ、その際なぜほかのケースよりも安くできるかと申しますと、法律に明定してあるわけでありますが、加入者福祉施設の設置、いわば建設でございますが、これは私どもの簡保特会出資金の形で事業団に交付して行うということでありまして、この部分は実はこの出資金の積算に入っていない、これが実は民間ケースに比べて相当程度割安に設定できる一つの大きな要素になっておるようにも思います。  

松野春樹

1983-05-10 第98回国会 参議院 逓信委員会 第6号

太田淳夫君 そうしますと、加入者からの保険料郵政特会を経て簡保特会に入るまで一週間ぐらい時間がかかるわけですね。  これも先ほどからいろいろとお話に出ておりますけれども、年々歳入の規模も大きくなっておりますし、この日数の短縮によって運用される利益も小さくないんじゃないかと思うんですね。日数を短縮すればそれだけまた利息がつく分がふえて利益が増加してくる。

太田淳夫

1983-04-27 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

魚津政府委員 せっかくの機会でございますので、一つだけPRをさしていただきたいのでございますが、福祉施設のために、先生方案内のとおりでございますが、出資金交付金というものを簡保特会から出しているわけでございます。年間、その年によってその総額は違っておりますが、大体二百数十億程度というふうに見ますと、現在保有契約件数が約五千三百万程度ございます。

魚津茂晴

1982-04-13 第96回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員奥山雄材君) まず、前段の郵政特会への受け皿の方では簡保会計からの繰り入れ分郵貯特会からの繰り入れ分一つになって明確に区分されていないではないかということでございますが、これは先生承知のとおり、郵貯特会簡保特会とは最終的に郵政特会にリンクされまして郵政特会として一本で支出が行われます関係上、郵政特会という受け皿においては一本の費目で計上されるのが至当だというふうに考えております。

奥山雄材

1980-11-11 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

指摘の問題、産投会計であるとかあるいは運用部特会であるとかあるいは簡保特会であるとか、そういうのはそれぞれ特別会計等の予算といたしまして御議決をちょうだいをいたしておるという形になっておりますし、またその運用実績につきましても、決算参照書に添付をいたしまして国会にお出しをいたしておるところでございます。  また、その説明につきまして若干わかりにくいといったような御指摘がございました。

亀井敬之

1975-05-07 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

さらに、大きな二番目の受託業務収入でございますけれども、これは郵貯特会であるとかあるいは簡保特会あるいは電電公社あるいは一般会計恩給等ございまして一般会計から入りますけれども、こういうものの受け入れ見込み額を計上いたしております。  最後に雑収入でございますけれども、これは物件の売り払い代金あるいは病院等収入収入印紙取扱収入等を、実績等を勘案して算出したものでございます。

古橋源六郎

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