2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号
このアンダーラインを引いてあるところ、これは、日本郵政株式会社法で、「郵貯周知宣伝施設及び簡保加入者福祉施設は日本郵政株式会社が暫定的(五年間)に保有」、こう書いてあるわけですね。 法律には五年以内の「譲渡又は廃止」と書き、概要には「暫定的(五年間)に保有」と書くというのは、これは何で違う言葉を使ったんですかね。
このアンダーラインを引いてあるところ、これは、日本郵政株式会社法で、「郵貯周知宣伝施設及び簡保加入者福祉施設は日本郵政株式会社が暫定的(五年間)に保有」、こう書いてあるわけですね。 法律には五年以内の「譲渡又は廃止」と書き、概要には「暫定的(五年間)に保有」と書くというのは、これは何で違う言葉を使ったんですかね。
これにどういうふうに出ているかというと、「郵貯周知宣伝施設及び簡保加入者福祉施設は日本郵政株式会社が暫定的(五年間)に保有」、暫定的に保有と。廃止、譲渡と書けばいいのに、この概要には暫定的に保有と書いて、法案を見ると廃止、譲渡と。
また、郵政局庁舎及び簡保加入者福祉施設等のバリアフリー化の一層の充実にも取り組んでまいります。 さらに、預金者及び加入者の利益や健全な経営を確保するため、平成十三年四月からの郵便貯金資金の全額自主運用等に向け制度、体制の整備を図るとともに、確実有利な方法により公共の利益に資する運用に努めてまいります。
また、地域社会等への貢献の観点から、郵政局庁舎及び簡保加入者福祉施設等のバリアフリーの充実等の施策を推進してまいります。 事業運営基盤の整備としては、平成十三年四月からの郵便貯金資金の全額自主運用に向け、制度、体制の整備を図るとともに、特定郵便局の経営推進に資する情報機器配備等の施策を実施してまいります。
また、今も簡保のことについてお話がありましたが、ことしから簡保加入者福祉施設のバリアフリー化の充実にも取り組んでおられるということであります。その進捗状況につきましてもお伺いしたいと思います。 また、今後、一般の郵便局施設のバリアフリー化につきましてもどういうお考えがあるか、もし計画があればお話をいただきたいと思います。
また、郵便局舎及び簡保加入者福祉施設のバリアフリー化の充実にも取り組んでまいります。 さらに、郵便貯金、簡易生命保険資金の運用の対象に資産担保証券を加える等の制度の改善を図ってまいります。 以上、郵政省所管各特別会計につきまして、その概要を御説明申し上げた次第でございます。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
現在でも、ひまわりサービスだとか郵便局舎のバリアフリー化とか簡保加入者福祉施設のバリアフリー化などを進めておられると思います。この点については敬意を表しておきたいと思います。一方で、「情報通信の高度化を一層促進し、日本経済の再生と国民一人一人が豊かで幸せに安心して暮らせる社会の構築」と大臣は述べられております。非常にこれは感動して聞ける言葉ですね。では、どう具体的に実施するか。
さらに、郵便局舎及び簡保加入者福祉施設のバリアフリー化の充実にも取り組んでまいります。 昨年二月に導入した新郵便番号については、その記載率が九〇%を超えており、国民の皆様のこうした御協力にこたえるためにも、業務運営の効率化を一層推進していきたいと考えております。 次に、情報通信の高度化に向けた取り組みについて申し上げます。
また、安心して生活できる地域社会の実現への貢献の観点からは、郵便局舎及び簡保加入者福祉施設のバリアフリー化の充実等の施策を推進してまいります。 さらに、次世代を展望した事業運営基盤の整備のために、郵貯・簡保資金の資金運用制度の改善を図るとともに、郵便局強盗事件の防止を図り、安心して利用できる郵便局づくりを推進する郵便局セキュリティーの充実強化等の施策を実施してまいります。