2013-03-21 第183回国会 参議院 法務委員会 第2号
九年前に初めて当選したときに、ネクスト法務大臣は簗瀬進先生がしておられました。簗瀬さんが初めて当時の、お名前は出しませんが、法務大臣に質問されるときに、今日は大臣対決だというふうにおっしゃいました。私はそれを聞いて、えらいこと言わはるなと、大きいこと言わはるなと、こういうふうに感じたわけですが、しかし、残念ながら、その後の議論は、これどっちがほんまの大臣なんやろというふうに思ってしまいました。
九年前に初めて当選したときに、ネクスト法務大臣は簗瀬進先生がしておられました。簗瀬さんが初めて当時の、お名前は出しませんが、法務大臣に質問されるときに、今日は大臣対決だというふうにおっしゃいました。私はそれを聞いて、えらいこと言わはるなと、大きいこと言わはるなと、こういうふうに感じたわけですが、しかし、残念ながら、その後の議論は、これどっちがほんまの大臣なんやろというふうに思ってしまいました。
私は、当日、参議院に参りまして傍聴席に座っておりましたが、これには、民主党の簗瀬進先生と自民党の舛添要一先生が本当に尽力していただきましたし、簗瀬先生は、毎回傍聴に行った私に、中山先生、大丈夫ですよ、ちゃんと処理をしますからとおっしゃっていただきました。私は、これでしこりは解消されたと思いました。しかし、そうはいきませんでした。 憲法審査会規程未制定という不作為の違法状態の放置が続きました。