1971-02-16 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
したがって、私どもこの地方行政委員会におきまして、知事の多選禁止をやったらどうか、これを法律としてひとつ出したらどうかというような議論をいたしまして、篠田自治大臣のときであったと思いますが、篠田自治大臣は多選禁止には賛成であるという明確な御答弁をされ、また与党の中にも野党と一緒になって、多選禁止の法律をつくろうかという点で、御努力をいただいたということを私は記憶をいたしております。
したがって、私どもこの地方行政委員会におきまして、知事の多選禁止をやったらどうか、これを法律としてひとつ出したらどうかというような議論をいたしまして、篠田自治大臣のときであったと思いますが、篠田自治大臣は多選禁止には賛成であるという明確な御答弁をされ、また与党の中にも野党と一緒になって、多選禁止の法律をつくろうかという点で、御努力をいただいたということを私は記憶をいたしております。
その中で直営と委託業務、これに対しては直営方式をとって、こういうようなものはなるべく委託を廃止する方向に持っていくというのは、当時の篠田自治大臣が明確に言っていたことです。それが最近になりますとどうもあやふやになってきているというような傾向があるということを聞いております。昭和三十八年のころのあの大臣声明と参議院の附帯決議、そのとおり行なわれておりますか。
○松本賢一君 大臣、そういう意見をお持ちなのは私賛成なんですが、こういうことは、実はもう三、四年前のことだと思いますが、当時の自治大臣——篠田自治大臣のときに、私がテレビの問題で質問したことがあるのです。そのころ、まだテレビ全然選挙には使っていなかったころでした。そのときに私がテレビを利用したらということに、大臣は賛成してもらったわけなんです。
○勝澤委員 それからもう一つ、さっき総理に聞きましたが、篠田自治大臣は、四選は好ましくない、こう言われました。いま自民党の中でも四選はやめようじゃないか。また、多選知事の弊害が、御案内のように、たとえば各所に出ております。
また、かつて篠田自治大臣は、三選禁止なんということを言われたこともございます。知事という行政官は、相当大幅な権限を持っておる。これが四期にも五期にもわたって知事をつとめられるということは弊害が多いかもわかりません。こういうことに対して赤澤大臣はいかようにお考えでございましょうか。
前に田中大蔵大臣に対して篠田自治大臣がそういうことを申し入れて、大蔵大臣は予算化するということを話されたやに聞いているんですが、どうなんですか。
昨年の六月にこの委員会で篠田自治大臣と私が出席いたしましたおりに、鈴木委員から公共料金と公営交通企業についてお尋ねがございました。で、そのときにすでに料金決定との関係で、関係の各省の現実にいまこの仕事をしております者、及び地方団体の代表者、あるいは学識経験者等が集まりまして、公営交通事業財政調査会の名のもとに合理化の計画を評議をしておったわけでございます。
そこで、大臣がお見えになりましたが、ただいま清掃関係の問題を、局長さん、課長さんに質問をしておったわけなんですが、昨年も篠田自治大臣が、非常に重要な問題であるから、予算という面については主として厚生省でやっておりまするけれども、これは厚生省にまかしておくのでなしに、自治省としても予算要求のときに大いに努力するという確約をされておるわけなんです。
○瀬谷英行君 去年自治大臣がこういったようなことを言っておりますが、ことしの自治大臣は、これは建設大臣の分野かもしれませんけれども、篠田自治大臣が言われたような構想についてどういうふうに考えておられますか。
この点について、私昨年の通常国会の本会議に本案が提案されたときに質問をいたしたのでありますが、当時の篠田自治大臣の答弁では、特に地方公共団体が地域格差の是正のためとはいえ、鉄道新線建設のために特別な負担をすることは困るという意味の答弁をされております。
政府は、この固定資産の評価がえについては、固定資産税の総額においては決して増額をいたしませんということを、たびたび前の篠田自治大臣も言明されたと思うのでありまするが、このことについてはいまなお変わりはないかということを、ひとつここではっきりと御答弁を願いたいのであります。 それを前提といたしまして、次の四点についてお伺いしたいと存じます。
本案は、参議院先議のため、当委員会に予備付託され、三月二十七日本付託となり、五月七日篠田自治大臣より提案理由の説明を聞き、審査を進めてまいったのでありますが、その詳細は会議録によって御承知いただきたいと存じます。 七月四日、質疑を終了し、討論の通告もなく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 右、御報告申し上げます。
本案は、五月十七日当委員会に付託され、五月二十一日篠田自治大臣より提案理由の説明を聴取し、以来、熱心に審議を続けてまいりましたが、その詳細は会議録に譲りたいと思います。 六月二十日、質疑を終了し、討論に入りましたところ、民主社会党を代表して門司委員より反対の意見が述べられ、採決の結果、賛成多数をもって政府原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
また、篠田自治大臣は、地方自治の擁護という目的を遠慮なく正面に出すべきではないかという質問に対して、次のように答えておるのであります。
こういう中でもって、閣議の中では、マグロを食うよりもサンマを食えと言うし、篠田自治大臣は、五十円のラーメンで栄養は十分だと言う。農林大臣はまた、大根やホウレンソウが高ければニンジンと小松菜でがまんしろと言うのであります。
本委員会におきましては、五月七日、提案理由の説明を聞いた後、篠田自治大臣、宮澤経済企画庁長官、綾部運輸大臣及び政府委員との間に、交通事業、病院事業等の赤字再建対策等につき、熱心に質疑応答を重ね、慎重審査を行ないましたが、その詳細は会議録に譲ります。 六月十三日質疑を終局し、六月十八日討論に入りましたところ、西郷委員は、本法案に賛成の旨を述べられ、なお、次の附帯決議案を提出されました。
これは篠田自治大臣の腕のふるいどころで、そのために自治大臣になったのではないかと私は思っているわけであります。
篠田自治大臣、自治省当局のほか、宮澤経済企画庁長官、綾部運輸大臣、木村自動車局長が出席しております。 御質疑の方は順次御発言願います。
○相澤重明君 次に、篠田自治大臣にお尋ねしたいと思うのでありますが、特に今回のこの予備費使用の中で大きいのは、交通警察官の増員に必要な経費だと思うのであります。
そこで、篠田自治大臣、国家公安委員長でもありますが、一体地方警察官の増員については、法律的にどういう根拠によってこれをおきめになるのですか、その根拠をひとつ示していただきたいと思います。
○鈴木強君 これは、今にわかに全部ここでお答えをいただくことは時間的にも無理ですから、篠田自治大臣もお急ぎのようですから、後ほど、恐縮ですけれども、この調査結果を資料として私どもにいただけますでしょうか。そうすれば、それで私はよく見せていただきたいと思うのですが。