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38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-05-18 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

さらにまた、篠津地区もそうなんです。特に江別の豊幌地区におきましては、水害が毎年毎年ある。したがって、畑作の当時はもとより、水田に切りかえてからも通常の収穫をあげたことがないと言われておる。当然これは多額な負債が残っていることは火を見るよりも明らかであります。さらにまた、この原因としては、開拓地区畑作経営から水田経営に切りかえたときに、計画変更の手続が非常におくれたわけです。

斎藤実

1959-03-25 第31回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

その内訳総理本府におきまして外国人恩給十万一千七百七十三円、北海道開発庁におきまして篠津地区泥炭地開発事業機械及び器具借料として一億一千九百三万円、ただし、購入の場合には、四億四百四十六万八千円でありまして、借入れ、購入とも為替相場変動があったときにはその率に従った金額

佐藤朝生

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

その内訳は、総理本府におきまして、外国人恩給十万一千七百七十三円、北海道開発庁におきまして、篠津地区泥炭地開発事業機械及び器具借料として一億一千九百三万円、ただし、購入の場合には、四億四百四十六万八千円でありまして、借り入れ購入とも為替相場変動があったときにはその率に従った金額

松野頼三

1958-09-10 第29回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

これに要する工事のうち、灌漑計画篠津地区灌漑排水の大幹線ともいうべき篠津運河の改修、石狩川頭首工工事、及び当別地区の貯水池の新設、その他延長三百六十キロに及ぶ用水路工事等で、排水計画としては篠津運河及び篠津川を幹線として延長百五十八キロの支線、面積七千二百町歩の暗渠排水工事客土計画は六千百四十七町歩客土を行う等が工事のおもなものであります。

河合義一

1958-03-17 第28回国会 参議院 予算委員会 第13号

昨年でございますか映画を二、三本作って、根釧地帯篠津地区機械化による開墾状況をあちこちに持って参りまして、非常に国内北海道開発の仕方に認識を新たにしたという声をたくさん聞いたような次第でございまして、これらの国内における北海道に対する認識を深めてもらうこと、これもやがては北海道仕事をしよう、北海道に移民をしようというような人たちにも、強い印象を与える問題でございますが、これはぜひやらなくちゃならぬと

石井光次郎

1958-03-17 第28回国会 参議院 予算委員会 第13号

北海道開発につきまして、御承知のように現在外資によって動いているものもあるのでございまして、篠津地区の農場、根釧地帯開墾、これらに用います機械等が、外資によってまかなわれておるというような実情があり、その他にもまだ二、三の例はあるのでございまするが、これから先いろいろ仕事をやっていく上には、どうしても必要で、適切なもので外資を導入するに適切だと思うものが相当考えられるのだと思うのでございます。

石井光次郎

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

その目的の一つは、篠津地区における事業に充てるための機械を買う金を世界銀行から借りるためであり、同時に青森県の上北地区北海道根釧地区におきます機械開墾事業に充てるための機械を、世界銀行から借ります借り受け主体として、農地開発機械公団を新しく作って、そこで借り受けるという形にしたのでございます。

高木文雄

1957-09-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

第四、土地改良事業の施策でありますが、北海道は御承知のように広範な未開発地帯が多く、大きなものでサロベツ原野の二万町歩泥炭地釧路原野の三万町歩があり、この二カ所は私ども現地において地元関係者から熱心な要望を聞いて参りましたが、国土開発による人口過剰緩和並びに食糧増産のためにぜひともこれらの未開発地篠津地区根釧地区同様の計画により早急に開発すべきであると痛感いたしました。

赤路友藏

1957-04-23 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

○国務大臣(石井光次郎君) 篠津地区の(天田勝正君「いや根釧の、今聞いておる」と述ぶ)根釧仕事をやり益する場合に、これはどのくらい入るかというと非常に少い数が予定されております。これはいわゆるパイロットファームとしてやりますものは、床丹第二地区と申しますと、これが入植戸数は二百八戸ということになっております。

石井光次郎

1957-04-23 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

篠津地区では、大体入植者の方で申しますと、大体五百五十見当の入植戸数がおしまいにはなると思います。そうしてこれは御承知のように篠津地区に八十六億も投じますが、これは、要するに土地改良という事業がおもな仕事であることは御承知通りであります。それで、これができ上りますと、十九万石の増産ができて、年額においての増加収入が十八億円余という、事業の方の計画としてはそういうふうになっております。

石井光次郎

1957-04-12 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

やっておらないところと比較されても、とてもしようがないのであって、ではたとえば私が申し上げますが、さっき言ったように根釧地区、それから篠津地区これは全然今まで農地でなかったところを新しく農地にするところで、さらにまた、ここにもあなたの方から資料が出ておりますが、幾春別総合開発、この中には「土地改良区、既墾田一万一千四百工十二町歩補水を確保し」云々と、こういうようなのもある。

天田勝正

1957-04-12 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

政府委員田上辰雄君) 債務負担行為関係になっておりまするのは、篠津地区開発と、それから根釧関係パイロットファームと、両方ございますが、篠津関係につきまして申し上げますと、その効果といたしましては、食糧増産による効果として米穀換算いたしまして増加生産は十八万九千石食糧増産になるということが一つでございます。そして入植計画といたしましては五百七戸ということになっております。

田上辰雄

1957-03-29 第26回国会 衆議院 決算委員会 第18号

3 篠津地区開発事業     篠津地区開発は田、畑、未墾地を合し合計一一、七三〇町歩をかんがい、排水客土道路等工事を完成することにより、将来全域を開田し、これによって増加生産量米換算年約一九万石を得んとするものである。その事業費は三十年度より三十六年度までに、関連工事をも含めて八、六四九百万円である。

青木義雄

1956-08-11 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

篠津地区につきましては、機械輸入はおおむね終りつつあるわけでごさいますが、これは見返り円を使いまして先輸入しまして、世銀との協定が成立しますればその資金で置きかえるように、機械輸入を先いたしておるわけでございますが、北海道開発局工事実施者でございますので、これに対しまして公団がその機械を貸しまして、北海道開発局実施に当る。

安田善一郎

1956-05-17 第24回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号

それは世界銀行から十三億の機械を借りて、なおそのほかにこの第二次の借款によって余剰農産物から十一億本年度借入をして、それで国産機械を買い入れて、二地区とそのほかに北海道石狩川の沿岸篠津地区道路工事もやっていくことになっておるが、まだ本年手がついていない。国産機械を買ってやる。

溝口三郎

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