去る一月十七日及び十八日の二日間、公害及び環境保全対策に関する実情調査のため、篠崎委員長、小野理事、笠原委員、萱野委員、それに私、大渕の五名が静岡県を訪れ、富士山の保全対策を中心に調査を行ってまいりました。 初めに、調査日程の概略を御説明いたします。 第一日目の一月十七日は、兵庫県南部地震の影響による交通機関の乱れから、静岡駅への到着が予定より大幅におくれました。
先ほど篠崎委員の方からも御質問がございましたけれども、最近のけん銃犯罪の頻発に対する問題についてお伺いをしたいと思います。 けん銃を使った事件が市民に恐怖感を与えておる、最近では全く予期しないところで予期しない事件が起こっておる、我々でもいつ銃弾に当たるかもわからない、こういう状況にあるわけであります。
○小林正君 先ほど篠崎委員の方からも冒頭お話がございましたけれども、愛知県西尾市の東部中学校の生徒の自殺事件というものが世間の耳目を今集めているところであります。
事前に通告しておった質問じゃなくてそういう午前中からの質問に、また先ほどの篠崎委員の質問に絡めながら私もひとつ議論に参加をしたいというふうに思いましたので、一応質問は通告しておりましたが、そこからちょっと外れますことをお許しいただきたいと思います。 実は、一九八六年一月三十一日、今から八年前ですが、参議院の本会議で当時の中曽根総理に私は代表質問を教育と人権ということで行いました。
今篠崎委員から雲仙岳災害対策についての御質問がございましたけれども、先ほど調査報告もございましたし、ぜひその報告を踏まえて各面にわたって最善の努力をされますように国土庁長官には特にお願いを申し上げたいのでございます。
したがいまして、冒頭篠崎委員にもお答え申し上げましたが、私は現地へ入りまして知事さん、市長さん、町長さん、地元の方々とよく相談をなすって、どうしたらいいかという方法をひとつ考えてください、計画を立ててくださいと。そのためには国としてどういう施策ができるかということもお手伝いをいたしますし、計画ができればその計画の実現に国として総力を挙げますから、計画をつくっていただきたいと。
ただいまの篠崎委員のお話でございますが、実は私も四月二十八、二十九日の土石流、それから五月二日の土石流の直後でございます五月三日に現地へ入りまして、詳細に拝見をしてまいりました。 私の心の中には、今先生おっしゃいましたような、これだけの大きな土石流で埋没した川は、もう既にその目は一生懸命土石の排除を、ダンプトラックとショベルで盛んにやっておられました、翌日でございますが。
○星野朋市君 先ほど社会党の篠崎委員から、昨日の労働大臣の通勤体験、これへの御質問がありました。大臣は非常に行動的で、今まで通勤体験というのは普通は運輸大臣がなさるんです。
現在つくられている仮設住宅がいかに欠点に満ちたものであるかということは、例えば篠崎委員から具体的に指摘されました。私も全く同感です。一つの建物に二世帯が同居している、隣の声も聞こえるし隣の光も漏れてくる、こういう中でまともな生活ができるはずはありません。既に二名の自殺者が出たということは、私は仮設住宅の住環境がいかに問題に満ちているかということを証明していると思います。
○井上哲夫君 大変無理な質問なので、それはお答えも難しいということはわかっておりますが、なぜこのことをお尋ねしたかといいますと、先ほど来篠崎委員あるいは初村委員の御質問の中に出てきました例えば農地の復興整備について、現時点では長崎県なり島原市等の関係市町村と調整をして砂防対策を基本に据えて今後の問題について考えていきたい、こういう御答弁が農水省からもあったと思うんですが、これを聞いておりましても、正直申
今のお話の延長になるわけですが、先ほど篠崎委員も質問されました。こういう今後の対策の上で用地買収の問題、これは関係被害の方としては大変大きな関心事でありますし、関係市町村も頭を悩ませて見えると思います。そういう今後の展開、整備の計画の中の展開で、どういう形で土地の移動及びその対価をどうするかということについて、これはひとり農水省だけが思い悩んでも解決できないと思うんです。
篠崎委員が買われたのもその一つではないかと思うわけでございます。(「そうですよ」と呼ぶ者あり)売っているということであります。一枚約千円前後で売られていたと、こう書いてございました。大半の小鳥店は禁止猟具であることを認識していたというんだから、やっぱりなめられているというか、非常に情けないことではないかと思うんです。しかし、これは事実でございますから。
○高桑栄松君 篠崎委員が示されたのは、あれは防鳥網として売っていたんでしょうかね。ちゃんと色が違いますよね。だから防鳥網にもいろいろと色があるんじゃないでしょうか。これは防鳥網で黄色い色じゃないんですね。
○高桑栄松君 もう一つ、農水の何係というのか忘れましたが、防鳥網がかすみ網に転用されているという御指摘がさっき篠崎委員から実物で見せられたわけですが、これについての対策というか、お考えはどうでしょう。
○栗村和夫君 それでは、まだあったんですが、二人合わせて二時間で、十分食い込んでしまったので今おしかりを篠崎委員から受けていましたので、ここからあとは希望です。 一極集中の根源というのは何でもかんでも東京もうでしなくちゃ用が足せないということなんです。
○国務大臣(北川石松君) 篠崎委員のたびたびの御質問の中でいろいろのことを聞かせていただきました。公害問題の意識が低いときに起きた原因不明の、当時は原因不明の難病にいたしましても、いろいろの今日までの過程を見ますときに、環境庁としてはそういう患者を救うということが使命であろうと私は思っております。
○説明員(野村瞭君) 先ほど篠崎委員の御質問にお答えしたとおりでございますが、当時の状況として強制措置に踏み切る根拠はなかったということでございます。ただし、やはり国民の健康と生命を守るという立場から、漁獲禁止及び販売停止等の行政指導を継続的に行うよう熊本県の方に指示したということでございます。
先ほど篠崎委員にまだ行っておりませんとお答え申し上げました。事実上まだ行かなかったのは、私も水俣へ行きたい、見に行かなきゃいけないという気持ちを持っております。昨日も各関係の水俣に関する代表の方とお会いいたしました。その中で、一遍水俣へ来い、こういうところの要請も受けておりますので、時期を見てそして速やかにその日程をつくらなくちゃいかぬ、このように思うております。
派遣委員は、野田委員長、野村委員、篠崎委員、野別委員、常松委員、高井委員と私、竹山の 七名で、去る九月二十五日から二十七日までの三日間、福島県及び山形県を訪問し、県当局より財政状況や地域振興対策等の実情につきまして説明を聴取するとともに、ふるさと創生事業等の現地調査をしてまいりました。 以下、主な点について御報告いたします。
○国務大臣(北川石松君) 篠崎委員の環境に関しての大変御理解のあるいろいろの御質問を受けまして、また人員の足らざるところとかいろいろ御指摘を受けますと、環境庁といたしましては、国民の御理解も得なくちゃいかぬ、御自覚もしていただかなくちゃいかぬ、そういう意味で環境教育といいますか環境倫理といいますか、そういう点についても、今後とも地方自治体を初めあるいは文部省関係の学校にも、子供にも私は環境教育をするようにお
○国務大臣(北川石松君) 篠崎委員の環境を思う御質問でございまして、良好な自然環境を生かしていくべきことは一番大切なことでございます。そういう点で、その実施に当たりましては自然環境の保全ということを十分配慮する必要があります。 特に環境庁長官が基本構想の承認の際の協議大臣と明記されておることは、環境を守らなくちゃいけないという立場からであろうと思っております。
○国務大臣(北川石松君) ただいまの篠崎委員の御指摘はごもっともの点でございまして、住民の声もまた大切なものでございますし、また環境庁としても、環境を損ねたりあるいは水質を汚濁したりあるいはそれによって生態系を壊されたり、そういう環境に大きく影響するゴルフ場というものは規制をしなくちゃいけない、こういう考えを持っておる次第でございます。