続きまして、南あわじ地域、丹波篠山地域でございますけれども、本年二月に日本農業遺産に新たに認定をされたところでございます。認定を活用したこの観光促進などの地域振興につなげる効果というものが大いに期待をされているところでございますので、農林水産省といたしましても、認定地域の取組を後押しするために農山漁村振興交付金におきまして活動計画策定事業等の採択に対しまして配慮を行っているところでございます。
うれしいことに、本年二月、新たな日本農業遺産として、地元、兵庫でも水稲、タマネギ、畜産による生産循環に関しまして南あわじ地域、そして黒大豆に関しまして丹波篠山市が日本農業遺産に認定されたところでございます。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 今言っていただいた千年家など、まさに私が住んでいる神戸市北区にあったり、あと、篠山市でも非常に古民家にしたまちづくりというのは一生懸命やられていて、大変地方の創生にもつながっております。
内閣防災で六月から行っている、令和元年台風十九号等を踏まえた高齢者等の避難に関するサブワーキンググループで、ケアマネジャー等の福祉専門職が個別計画を作成した場合に、一件につき七千円の補助を行うという兵庫県丹波篠山市の事業が紹介されました。
例えば、兵庫県の丹波篠山市における古民家の再生、あるいは兵庫県の養父市における遠隔服薬指導による過疎地への医療ニーズの対応、さらに秋田県の仙北市における農業体験を中心としたグリーンツーリズムの推進など、あらゆる機会を捉え、地域からの様々な提案やニーズを聞き取り、各地域ならではの特色を存分に生かした地方創生を進めてきました。
例えば、兵庫県の丹波篠山市では、建築基準法の特例により宿泊施設として古民家の有効活用を実現なさっています。このほか、兵庫県の養父市においては、過疎地における医療ニーズに対応する遠隔服薬指導も全国に先駆けて実現なさいましたし、秋田県の仙北市の旅行業務取扱管理者に関する特例によって農業体験を中心としたグリーンツーリズムなどを実現しています。
例えば、兵庫県の丹波篠山市におきまして、古民家等の歴史的建築物の活用のための建築基準法の適用除外の特例によりまして、古民家を宿泊施設として有効活用することで、地域活性化の促進と空き家問題の解消に貢献をしてまいりました。
例えば、具体的な優良事例としては、兵庫県の篠山市におきまして、城下町を一つのホテルに見立てて、官民連携して古民家等を活用して宿泊施設やレストラン、カフェ、工房などを配置することで、町中に新たな事業や雇用を創出して若者の地方回帰に寄与している事例などがございます。 内閣府では、こうした稼げるまちづくりの百の優良事例につきまして、本年三月に事例集取りまとめて公表しておるところでございます。
REVICのファンドは、ここ数年、金融機関だけでなく事業会社も巻き込むなどして、例えば三田篠山のノオトなどは有名でございますけれども、全国で様々な効果的な支援事業を実現しているということで、私も非常に評価をしております。
例えば、兵庫県篠山市の中山間集落の丸山集落というところでは、古民家を宿泊施設やレストランとして活用して、地元産の野菜ですとかジビエといった食材を使用した食事の提供などによりまして宿泊客を増加させますとともに、この宿泊事業をきっかけにした交流活動を活発化させることによりまして、地域の耕作放棄地が解消して、UターンですとかIターンも増加している、こういった事例がございます。
先日も、丹波篠山で古民家再生をされている社団法人の金野さんに部会に来ていただいてプレゼンをしてもらったんですけれども、全く同じことをおっしゃっていました。 法律もたくさんあります。これ、建築基準法から消防法から都市公園法から都市計画法から、もういろんな法律をまとめないと面的な整備というのはできないわけですね。
篠山市や朝来市では、育苗ができない、農協の苗はもう予約が済んでいて余分がない、ほかの農家にも自分のところで育苗したものを供給していたけれども、春の作付、なかなか見通しがないんだということでありました。 政務官に再度伺いたいんですけれども、今おっしゃいました被災農業者向け支援事業の要件は、過去に例がないような甚大な被害ということでありました。
また、この篠山市、四十五キロも離れていながら、それでもリスクを背負うことになったときには、とっとと逃げていく、しかし、そのときには沃素剤を服用するということを住民一人一人に説明されている、この取り組みも私は見習うべきだというふうに思います。
平成二十七年六月十七日付で、篠山市の原子力災害対策検討委員会が「原子力災害対策計画にむけての提言」というのをおまとめになっていらっしゃいます。前提となるべき兵庫県の避難計画等々がまだつくられていない段階で、篠山市が避難計画をつくっていくためのひな形というふうに理解をしているものであり、大変よくまとまっている。
さらに、今、PAZの話もなさいましたけれども、五キロ圏内どころではない、原発から四十五キロも離れている兵庫県篠山市での安定沃素剤配付のことをきょうは御紹介させていただきたいと思います。 ことしの一月三十一日から、福井県の原発事故が起きたときに備えて、甲状腺被曝を防ぐために服用する安定沃素剤の市民への配付を篠山市が始められました。
私の地元、兵庫県丹波市、篠山市、多くの被害が出ました。 まず、パネルを少し見ていただきたいんですけれども、これは大雨の発生件数のグラフ、一時間当たり五十ミリ以上、こういうことですけれども、これはどんな雨かといいますと、車でワイパーをしてもきかない、もう対応できない、こういう大雨でございます。 これを見ていただくと、一九七六年から八五年、年間平均百七十四回発生。
兵庫県、この辺り、丹波とか篠山というのは、ぼたん鍋、しし鍋、イノシシ鍋というのが非常に名物でして、地元へ行きますと、本当にお肉屋さんでイノシシの肉が普通に売っている、もう手足そのまま、形のまま売っていたりとかですね。
こうした歴史文化基本構想に基づきまして、都市からの人を呼び込んできておられます、例えば兵庫県篠山市の丹波篠山のような取り組みもございます。 文化庁としては、さらにこの構想を観光振興や地域活性化にもつなげていくような、こうしたことのために、どのようなことをさらに私どもとしても御支援していけばいいかということについて積極的に検討してみたいと考えております。
我が選挙区の兵庫県篠山市などもそうです。平成十一年、平成の合併の嚆矢でしたから。ですから、そういう団体にも目配りをしていただくようお願いを申し上げたいと思います。 二つ目の大きな項目の過疎の問題であります。 お手元の資料の一ページにございますように、全国の過疎団体のうち、おおむね三分の二強は平成の合併を経験しております。
例えば兵庫県でいいますと、西宮に事務所があるんですが、その管轄は丹波篠山まで入っています。丹波篠山の人が西宮の事務所まで出かけていって年金の自分の受給手続をしなきゃいけない。物すごい複雑なんです。私も六十五になったとき、もう参りました。こんなことが現に行われているということが実際問題としておかしいんですね。手続なんかは市町村の窓口でやれるようにしてあげたらいいんです。
宝塚というところから三田、篠山に抜ける幹線道路の一つでありますが、一日の通行量が片側一車線で二万六千台以上、うち大型車率が二〇%を超えているというところです。そして、ひどいところでは、歩道が五十センチもないところで、人と人がすれ違えないような大変深刻な状況です。
その上で、分析をしていく中でだんだん地域の人たちのネットワークが生まれていき、そしてどの事例も、篠山の事例にしろ内子町にしろ瀬戸内にしろ、いきなり大きなプロジェクトが始まったという話はほとんどないと思うんです。
瀬戸内と丹波の篠山、兵庫県にある篠山市の事例を駆け足で御紹介したいと思います。 このどちらにも共通していますのは、都市部というよりは山間部であったり、島とか海、村とか山といった、そういうところの自然とそれから文化と元々の日本の暮らしといったものを見直すところから始まっている。けれども、使っている話は現代アートであったりという辺りが非常に面白いコンビネーションだと思います。
一つは、篠山の事例でも御紹介しましたように、古民家を使った集落でそこを再生させるということで、もうほとんど朽ち果てた家だったわけですね。ただ、その風景といい、そこまでのアプローチから見ていくと、わあ、こんなところにこんなに日本の何か農村の原風景みたいなものが残っていて、誰も気が付いていなかったのかというような風景が展開されているんです、たかだか数軒の家なんですけれども。
丹波篠山は百六十キロを超えている。それから、新聞報道によれば、出雲市では百三十七キロ、伊賀市では百三十キロ、そういうさくを、単独事業も含めて相当やっている。また、捕獲、駆除対策として、三重県の津では、猟友会の委託を四倍にふやし、倉敷市では、失業者を鳥獣被害の調査員として新たに任命した。