2009-03-18 第171回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
政府も規制強化を行おうと、こういうことにしておりますし、今までも人事院としても一定の規制をはめられてきたわけですけれども、この天下りを全面的になくせるようなシステムというのをつくり上げていかなければならないなというふうに私ども思っているわけですけれども、篠塚参考人として、この天下りの規制の在り方と、そしてどのような方策で天下りをなくしていくようにしようと考えられておるのか、その辺について伺いたいと思
政府も規制強化を行おうと、こういうことにしておりますし、今までも人事院としても一定の規制をはめられてきたわけですけれども、この天下りを全面的になくせるようなシステムというのをつくり上げていかなければならないなというふうに私ども思っているわけですけれども、篠塚参考人として、この天下りの規制の在り方と、そしてどのような方策で天下りをなくしていくようにしようと考えられておるのか、その辺について伺いたいと思
篠塚参考人におかれましては女性の労働問題に大変御造詣の深い方でいらっしゃるということで、人事官としての活躍を期待される女性は少なくないと思います。私もその一人ではございますけれども、その篠塚参考人に是非お考えを伺いたいと存じます。 人事官となられますと中立・専門機関の一員として中立のお立場から勧告をされるということになりますけれども、これは国民の思いからも中立ということになるのでしょうか。
ただいまは篠塚参考人から見識ある所信を拝聴いたしました。ありがとうございました。時間の関係もございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。
○篠塚参考人 済みませんでした。 三番目に関しましては、現在、確かに公務員法の改革の中では先送りになっておりますが、この問題に関しましては、私自身はまだ勉強している最中でございまして、今現在はやむを得ないかなと思っております。 いずれにいたしましても、これに取り組んでいくということについては、人事院の中からは御説明を伺っております。 以上です。
これより篠塚参考人の所信に対する質疑を行います。 質疑は、まず、各会派を代表する委員が順次三分以内ずつ質疑を行い、その後、各委員が自由に質疑を行うことといたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 今井宏君。
最初に、篠塚参考人、重松参考人の順で所信をお述べいただきます。その後、懇談形式で、それぞれの参考人の所信に対する質疑を順次行いますので、委員の質疑に対してお答えいただきたいと存じます。 それでは、篠塚参考人にお願いいたします。
○中野(正)委員 施工の問題については後の時間でまだまだ聞かせていただきますけれども、篠塚参考人、一つここで聞かせてください。
○篠塚参考人 そのようなことは言っておりません。
○篠塚参考人 済みません、ちょっと。うんというのは……。
○篠塚参考人 姉歯のことはわかりません。
それから篠塚参考人にお伺いしたいのですが、先生の環境アセスメントにつきましての御意見、実は私どもこの点をおろそかにしておりました。で、先生の御意見によって、なるほどこれはもうわれわれまことにうかつであったのでございますけれども、この点につきましてひとつもう少し御意見を承りたいと思います。
なお、御意見の開陳は、飯田参考人、石原参考人、梶浦参考人、篠塚参考人及び仲谷参考人の順序でお願いいたします。 まず飯田参考人にお願いいたします。
○梶山委員長代理 次に、篠塚参考人にお願いいたします。
次に、篠塚参考人にお願いいたします。
前回私が質問をいたしましたことに対しまして、局長の答弁に関係することでありますが、篠塚参考人をお呼び申し上げまして話を伺ったときに、借家人並びに一部借家人の権利の問題のことを伺いました。その折りに当然間借り人もその権利があるのだ、その判例まであるのだという話を私は伺っておきました。そういう話があるにかかわらず、先般の局長の答弁によりますと、会議録の六ページでございますか、そこにあります。
○沢田政治君 篠塚参考人にお聞きしたいと思いますが、現在の都市をこのままでいいかと言ったら、これは各参考人が述べられましたように、こういう状態でいいのかということになると、何とかこの都市を正常化しなくちゃならぬということについては、立場は多少異っても、一つの向かう理念に対しては、このままじゃいかぬということになると思うのですね。
御意見をお述べいただきます順序は、淺田参考人、篠塚参考人、山田参考人でお願いいたします。 まず、淺田参考人お願いいたします。
○篠塚参考人 私、全国金融業団体連合会の篠塚でございます。 今回法務委員会におきまして利息制限改正法案について御審議をいただいておりますが、法務省御提案の条文中利率改正の点につきましては、私ども業界は全国をあげて賛意を表する次第でございます。しかしこれ以外の条文は、一応結論から先に申し上げますと、現在の法律六十六号そのままに存置していただきたい。
○篠塚参考人 私が実際に帳簿を検査したわけではありませんが、専門部会、あるいはその他の組合の運営機関において調査しましたところが、最低は数千円くらいの小品金融もございます。それから最高は、一口としては一千万から二千万くらいのものがありますが、しかし一人の債権者が同じ債務者に対して融資している金額は、何口かで相当多額のものもございます。この程度でございます。
○篠塚参考人 東京都の貸金業者の中に、金融業を営むについて、自己資金を持たないでやるというあつせん業者は、現在のところ純粋なものはわずかに三、四十人でございます。あとは兼業で、自己資本を持つて貸付並びにあつせんを兼ねておる者であります。