1956-11-22 第25回国会 衆議院 社会労働委員会法務委員会商工委員会連合審査会 第1号
かつて二十七年の法務委員会におきまして、電気のストによる被害の実情を調査いたしました際に、参考人としては東電の木川田常務——今の副社長、山崎という給電部長、労働組合本部執行委員長である吉田一吉、それから警視庁の交通部長の津田忠太、さらに井上病院の顧問の篠井金吾、井上病院外科医長の児玉三磨、戸山アパートの自治会連合委員長の原田という人の意見も徴しておるのでありますけれども、停電ストによって生ずる国民生活