1964-06-10 第46回国会 参議院 運輸委員会航空、海難、路面事故防止対策に関する小委員会 第2号 ところが、戦後になりまして、総トン数一万トン以下の普通の貨物船が建造されないばかりでなく、タンカーとか鉱石専用船は、ついこの間まで二万トン、三万トンといっておりまして、川崎における築港許画は十二メーターの水深で二百二十五メーターの船長、約五万トンの船を標準にして完成したのでございます。 山下博明