1965-09-01 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
つまり、年度途中ではありまするけれども、できる限りの節約をしてまいると、こういう基本方針をとりまして、ただいま鋭意そういう作業を進めておるわけでございまするが、しかし、それだけ大幅な財源不足に対しまして、歳出面の節約程度ではとうていこれが埋め合わせがつく見通しは立ちにくいのであります。
つまり、年度途中ではありまするけれども、できる限りの節約をしてまいると、こういう基本方針をとりまして、ただいま鋭意そういう作業を進めておるわけでございまするが、しかし、それだけ大幅な財源不足に対しまして、歳出面の節約程度ではとうていこれが埋め合わせがつく見通しは立ちにくいのであります。
それから、高等学校の産業教育施設費につきましては、施設費よりもむしろ設備的なものが重点だということでございまして、設備の重点化を予算上ははかっておりまして、施設費については若干節約程度落としておるというような状況でございます。以上簡単でございますが……。
そうなりますと、多少程度は上って参ったわけでありますが、これは原子炉の中に直接電気を集めるような装置を入れまして、そこで電気を集めて、それを一つの電源にしようというわけですが、それにしましても、やはりとにかく一〇%ですから、燃料の節約程度になったり、あるいは自家用発電といいますか、原子力発電所の消費いたします電力をそれでまかなうという程度と考えていただけばいいわけであります。
この手当五割の節約程度は当然の措置であると私は思う。次に諸手当一割、雑給与七分、旅費五割、旅費は出張せずとも旅費だけを給して自宅で寝ころんでおつたり、また不急の用のために出張させたり、この三月末の年度末になりますと、その項の中にある旅費を使い尽してしまわなければ来年度の予算の査定に影響するというところから、用のない期末旅行というものをどしどしやる。
をされておるのではないのでありまして、特調側といたしましても、できる限りその経費の実態を把握いたして、少くとも物品納入と、こうした異例の一種の実態が直営工事であるような維持管理、これとの段階的な変化、つまりニユーアンスと言うか、その間の微妙な変化をどこに求めるか、つまり二〇%又は五%の間において、妥当な実費的経費というものをどこに求むべきかということであつたと考えるのでございますが、その際検査院の申されますところの節約程度
福井県の実例などは、道一つはさんで料金が違つたり、道一つはさんで電気の節約程度が違つて来る。こういう東京などでは考えられない不便と申しますか、不平等、不均衡がそこに起るのであります。どうぞ行政の末端にまでほんとうに気を配られまして、こういうようなことのないように、單に考慰するという意味でなくして、ほんとうに地方民を救つていただくように繰返し私からもお願いしておく次第であります。
○岩本月洲君 今のに関連してでありますけれども、檢査が不正確でありますというと、それから生ずる國家の損失、それから消費者の負担というのは、減員による國費の節約程度のものでないと思うのであります。