2016-03-01 第190回国会 衆議院 総務委員会 第6号
理由を聞くと、経費の節減合理化だという紙が出てきたんですね。根拠が全くわかりません。 つまり、申し上げたいのは、ミクロでいろいろと大義名分をつけつつも、中身の数字遊び、操作によって、総額から逆算することしかできていないということなんです。総額で幾ら払えそうだ、したがってどういう指標に単価当たり幾らつければいいのか、単位指標当たり幾らつければいいのかという電卓の話にしかなっていないわけです。
理由を聞くと、経費の節減合理化だという紙が出てきたんですね。根拠が全くわかりません。 つまり、申し上げたいのは、ミクロでいろいろと大義名分をつけつつも、中身の数字遊び、操作によって、総額から逆算することしかできていないということなんです。総額で幾ら払えそうだ、したがってどういう指標に単価当たり幾らつければいいのか、単位指標当たり幾らつければいいのかという電卓の話にしかなっていないわけです。
財政制度審議会と申しますのは、我が国の財政全般について、それは地方交付税だけではなくて社会保障も公共事業も、あるいはODAも防衛も、あらゆる予算について更にその歳出を節減合理化することはないのかと、そういう余地はないのかということを議論していただくと、そういう審議会でございますので、私どもとしても様々な論点を御提示申し上げて御議論いただいているということでございます。
いずれの立場からいたしましても、こうした事務経費というものを節減合理化していくという観点は重要だというふうに思っております。 今回の稲田大臣におきます御見解にありますとおり、法改正前より行政コストが肥大化することのないようということでございます。
仕事はどんどん増えていく、そしてどんどんサービス良くしてあげたい、だけれども経費については節減合理化を図らなければいけない、この二つのことを同時に進行させようとしているのが今の日本だと思います。
○国務大臣(新藤義孝君) いろいろな要素はあると思いますが、しかし、この基準を示すことによって、それに向けての各選管におけるいろいろな工夫や御努力がなされるものと思っておりますし、これは基準でありますから、全体として、総体としては経費が節減、合理化できる、そして事務が改善されてスピーディーになって、そして利便が図られるということであれば、私はこれが大きな影響、支障が出るとは考えておりません。
このため、地方財政については、歳入面において地域経済の活性化等を通じて地方税収等を確保するとともに、歳出面については経費全般の節減合理化に努めることが必要であると、このように考えております。 次に、一般財源総額についてのお尋ねでございます。 地方が安定的な財政運営を行っていくためには必要な一般財源総額を確保することが重要であり、平成二十五年度においても前年度の同水準を確保いたしました。
本計画の策定に際しては、通常収支分については、極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方、社会保障関係費の増加に必要な経費を計上しております。また、給与関係経費について国家公務員の給与減額支給措置と同様の削減を行うこととし、同時に、防災・減災事業や地域の元気づくり等の緊急課題に対応するために必要な経費を計上しております。
本計画の策定に際しては、通常収支分については、極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方、社会保障関係費の増加に必要な経費を計上しております。また、給与関係経費について国家公務員の給与減額支給措置と同様の削減を行うこととし、同時に、防災・減災事業や地域の元気づくり等の緊急課題に対応するために必要な経費を計上しております。
地方財政においては、歳入面において、地域経済の活性化、こういったものを通じました地方税収等の確保、それから歳出においては、経費全般についての節減合理化、こういったものが必要であることは言をまちません。 そして、政府といたしましては、年央に骨太の方針を取りまとめる、それから財政健全化目標を実現するための中期財政計画の具体化の検討を進めていくことになっております。
本計画の策定に際しては、通常収支分については、極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方、社会保障関係費の増加に必要な経費を計上しております。 また、給与関係経費について国家公務員の給与減額支給措置と同様の削減を行うこととし、同時に、防災・減災事業や地域の元気づくり等の緊急課題に対応するために必要な経費を計上しております。
本計画の策定に際しては、通常収支分については、極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方、社会保障関係費の増加に必要な経費を計上しております。また、給与関係経費について国家公務員の給与減額支給措置と同様の削減を行うこととし、同時に、防災・減災事業や地域の元気づくり等の緊急課題に対応するために必要な経費を計上しております。
地方財政計画の策定において、国の歳出の取組と歩調を合わせつつ、地方歳出の不断の見直しを行い、経費全般について徹底した節減合理化に努めることと、地方財政計画にもそういう記載がございますけれども。
このために、地方の歳出の不断の見直し、経費全般についての徹底的な節減合理化、社会保障・税一体改革による社会保障安定財源の確保と併せて、地域経済の活性化等を通じて地方税収等を確保することで財源不足を縮小していくことが重要だと思いますが、このようなことでありますので、一定の財源不足は解消するけど、引き続きいろんな努力は必要であるという状況でございます。
こうした効率的な選挙執行と選挙経費の節減合理化を定着させるため、選挙終了後の平成二十二年秋の臨時国会に現在の改正法案を再度提出したところであり、私どももできる限り早い成立をお願いをしたい、また努力をしたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○国務大臣(川端達夫君) 地方単独事業を含めた社会保障における地方の事務事業が増大をしておりますのは事実でありまして、国と同様に毎年大幅な自然増が見込まれているところでありますので、経費全般について徹底した節減合理化を努める一方、社会保障関係費の増加を適切に反映した計上を行うということで、必要な地方交付税等の地方一般財源総額を確保したところでございまして、財源についてのお問いでございますが、今回の社会保障
通常収支分については、極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、国の取組と基調を合わせつつ、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方、社会保障関係費の増加や地域経済の基盤強化等に必要な経費を計上し、引き続き生じる財源不足については、適切な補填措置を講じることとして、地方交付税の総額を前年度に比して増額確保しております。
通常収支分については、極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、国の取組と基調を合わせつつ、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方、社会保障関係費の増加や地域経済の基盤強化等に必要な経費を計上し、引き続き生じる財源不足については適切な補填措置を講ずることとして、地方交付税の総額を前年度に比して増額確保しております。
また、地方財政計画全体としては、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方で、社会保障関係費の増加を適切に反映しているところでありまして、人件費や投資的経費は減少基調にあるものの、一般行政経費は増加基調でございます。
通常収支分については、極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、国の取り組みと基調を合わせつつ、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方、社会保障関係費の増加や地域経済の基盤強化等に必要な経費を計上し、引き続き生じる財源不足については、適切な補填措置を講じることとして、地方交付税の総額を前年度に比して増額確保しております。
目標は、やはりこれは一つの大きな基準でありますので、この三つの、給与、定員管理の適正化、経費の節減合理化、病床利用率向上等による収入確保の目標達成ができなかったところは、どういう課題があるのかということも含めて、この課題の再見直しをして、目標設定をしていただきたい。 と同時に、やはり再編・ネットワーク化というのが大変重要な課題であります。
これらの取り組みを通じて、例えば平成二十四年度予算においては、社会保障について、年金特例水準の解消や生活保護医療の適正化等の効率化策に取り組み、地方財政については、給与関係経費を初め経費全般について徹底した節減合理化に努めるなど、めり張りづけを行っております。 いずれにせよ、無駄の削減を含む歳出の見直しは、不断の取り組みが必要であり、引き続き真摯に努力をしてまいります。
通常収支分については、極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、国の取り組みと基調を合わせつつ、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方、社会保障関係費の増加や地域経済の基盤強化等に必要な経費を計上し、引き続き生じる財源不足については、適切な補填措置を講じることとして、地方交付税の総額を前年度に比して増額確保しております。
本計画の策定に際しましては、極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、国の取組と基調を合わせつつ、経費全般について徹底した節減合理化に努める一方、社会保障関係費の増加を適切に反映するとともに、地域活性化・雇用・子育て施策等に取り組むために必要な経費を増額計上しております。
それはそれとして、当面これは総務省も、これも各省共通でありますけれども、既定経費などについても徹底した節減合理化を図るという、まかり間違っても、私もこれまで言ってきたんですけれども、よくかつて見られた年度末の予算の使い切りなんという悪い慣行があるとすれば、こんなものはもう平時でも吹っ切らなければいけないのに、ましていわんや今日においてをやということだと思いますけれども、そういう既定経費の徹底した節減