2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号
ノアの箱舟みたいなやつで、津波のとき飛び込んで逃げれば何とか生命は守ることができるという装置でありますが、こういった津波救命艇ですとか、あるいは臨海部の耐震補強工事、こういったものに対してどういう税制上の措置をとるかということについては、政策的な意義、波及効果、手段の妥当性などを見極めながら慎重に検討していきたいと思っております。
ノアの箱舟みたいなやつで、津波のとき飛び込んで逃げれば何とか生命は守ることができるという装置でありますが、こういった津波救命艇ですとか、あるいは臨海部の耐震補強工事、こういったものに対してどういう税制上の措置をとるかということについては、政策的な意義、波及効果、手段の妥当性などを見極めながら慎重に検討していきたいと思っております。
あそこもまたノアの箱舟伝説があったりとか、もうちょっと深く切り込んでみたいと思うんですが。 そこで、今時代はちょうど、連日報道されるとおり、日中韓首脳会議というのが先日東京で行われ、政府広報や各国の報道機関がリリースをしています。今回は三か国の共同宣言の発表までに随分時間が掛かったと思いますが、そこに何か問題はあったんでしょうか。
○山田(正)委員 大臣にお聞きしたいんですが、有明法案の関連ですけれども、いわゆるノリの酸処理ということについてはレクを受けていると思いますが、ノリの酸処理の液を、箱舟、いわゆるノリ養殖の箱舟からそのまま海洋に放棄している。
大臣、その酸、本来ならば、酢酸とかそういう海に害のないものをやらなきゃいけないのが、実際には安い塩酸とかそういったものを利用して、いわゆる竹を刺したノリの棚がありますね、そこに、箱舟、いわゆる舟の中に酸処理剤というか、海水と一緒に入れておいて、そこに出した冷凍網をつけて、病気にならないようにそれを海に出す、これが酸処理ですね。
イギリスの生態学者ノーマン・マイアースの著書「沈みゆく箱舟」によりますと、一六〇〇年から一九〇〇年までは約四年に一種の割合で絶滅をしておりました。現在は、約十三分に一種の速さで絶滅しているのではないかということであります。
○田嶋参考人 冒頭、マイアースの著書「沈みゆく箱舟」を例に出しました。環境問題というのは、ある一定地域の環境を守ればいいという時代ではない、地球全体の環境をどう守るかというのが第一点あると思います。そういう意味で、東京都が排出しているCO2、こういうものを少なくする、そういう観点からの自然保護的な首都機能移転も必要ではないかというのが第一点でございます。
そのスピードということで申し上げますと、マイアースという方が書かれた「沈みゆく箱舟」という本の記載によりますと、恐竜時代には大体千年で一種の減少というスピードであったわけでございますが、現在、一九七五年から二〇〇〇年までの二十五年間平均で一年周で四万の種が、これは地球規模でございますが、絶滅をしているというスピードであるというふうに推定をされておりまして、近時におけるスピードが人為の影響により大変速
特にこれも御指摘のように最近での絶滅のスピードというのは非常に上がっておりまして、これが人為に起因するというところから地球環境問題としても意識されているわけでございますが、種の絶滅の進行状況につきまして、今お触れになりましたマイアースの「沈みゆく箱舟」では、直近の一九七五年から二〇〇〇年にかけては一年に一万種ほど進行しておる。
これは人知、人為の及ばない面も非常に多いわけでありますけれども、十数年前のマイアースの「沈みゆく箱舟」、これによりますと、昔の恐竜時代にはほとんどなかった種の絶滅が最近は先ほどお話しのように四万種にも一年間に上ると、大変な話になっておるわけでございます。
○小林正君 実は、私の家の近くに南極観測隊員の方がおられましていろいろお話も伺ったこともございますが、二十一世紀の子供たちにノアの箱舟を用意しなくてもいいようなできるだけ早い対応を強くお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
そこで、この宴会を催した大物総会屋と言われておりますこの瞠三剛、小関純一という人物でありますが、彼が北海道の国定公園にリゾートクラブ、ノアの箱舟というのをつくるといって会員権を販売しているようでありますが、そのクラブの経営主体という株式会社ナム、これは商業登記も私見せていただいて調べてもおりますが、本店は千代田区麹町四丁目一番地セリエビルに置いているというふうに登記されております。
○小林正君 環境教育の問題について今初中局長から御説明がございましたけれども、私はやはり二十一世紀にノアの箱舟を用意しなければならないような事態というものが最も人類にとっての危機だというふうに思いますし、今この時点で世紀末ということの中で言いますと、大変未来予測でいっても暗いイメージしか描かれないようなそういう時代であります。それが子供の心にも反映して、やはりせつな的な行動に走ったりする。
特に食べ物、飲み物、それから花、紋章、そういう点でも研究がなされておりますが、日本の一つの明治以降における文化というものがどちらかと言えばイギリス、ドイツ、そういうものに偏して、アジアの古代文化のルーツというものをたずねることを怠っておったんですが、この機会に、やはり私はこのバビロンの文化の日本への結びつきというものは、ノアの箱舟や何かの神話だけでなく、日本の紋章学の面において、あるいは植物の点において
○戸叶武君 ノアの箱舟にありますように、あのチグリス・ユーフラテスのはんらんを通じての神話の中からいろいろな芦舟の伝説なり、あるいは箱舟なり、いろんな舟においてもさまざまな伝説があると思うのであります。
ノアの箱舟に乗った者しか残らぬような国になりますよ。ですから、そういう点で、われわれはいまや本当に年寄りを大事にするんだ、戦後これだけの国をつくってきた人たち、いま不遇になった人を大事に抱えるような社会でなければ何ができるか。たった一万か二万の電話をふやすのにむずかしいと言う。
○説明員(猪口猛夫君) 昭和四十四年の四月二十日午前十一時ごろ、ただいま御指摘のありました三河湾の矢作古川の河口で、約〇・六トンくらいの箱舟とでも申しますか、ノリ作業に従事する舟に約二十名の潮干狩りの客を乗せまして、船主船長の小島喜太郎が運転中、乗客過載が原因と見られますが、その船が転覆いたしまして、四名死亡、ほかの十七名は地元漁民に救助されたということが現地の私たちの出先衣浦海上保安署から報告が参
○説明員(内田守君) いまの御指摘にございました船舶安全法でございますが、これは国が一定の技術基準を制定いたしまして、一定の期間ごとに構造その他について船舶検査を実施するという法律でございますが、いまお話ございました小さい舟につきましては、法の盲点と申しますよりも、船舶安全法で、そういう人を運送する舟でかつ推進機関を持っていない舟、いうなれば先ほどちょっとお話ありましたような箱舟のようなそういうようなものについては
そうして現在の機帆船というものは戦争時分作りました戦標船が多い、ノアの箱舟みたいなですね。船というものは、船型といってお魚の腹みたいにできているものを、戦争中は四角に作ったのですから、ノアの箱舟みたいなのを作った。その戦争中に作った機帆船、戦標船というものが、仕方がないが、残っている。それが運賃を正常に戻そうとするのにじゃまをする。だからその船というものはだめになる。