その場合の苗づくりは苗しろではなくて、ハウスで箱育苗をいたします。その場合の保温資材費とか、あるいはハウス用地の借り上げ費、それからハウス用地の融雪促進、機械除雪の助成、それから遠距離の場合は稲苗の輸送費等の助成措置を講ずるように、現在市町村別に対象面積がどういうことになるか、県のほうに連絡をしまして、調査いたしている段階でございます。
その付近に共同育苗施設がございます場合には、委託契約をいたしまして、御存じのように最近は箱育苗でございますので、そういう近所の委託苗づくりをやるということが一つ。