1977-05-19 第80回国会 参議院 法務委員会 第8号
その松原署の管内の、箱番といいますね、あの中へ入っているお巡りさんを。この箱番が一年間満足に勤まったら警視総監よりか偉くなるというのですよ。いかに暴力団の勧誘が多いか、甘言を弄してこれを籠絡しているかということは、この市民の一言でもよくわかるのですよ。松原署のボックスで一年間勤まったら警視総監より偉くなるというのですよ。日本じゅうで一番かたい人物だろうと言われているのですよ。
その松原署の管内の、箱番といいますね、あの中へ入っているお巡りさんを。この箱番が一年間満足に勤まったら警視総監よりか偉くなるというのですよ。いかに暴力団の勧誘が多いか、甘言を弄してこれを籠絡しているかということは、この市民の一言でもよくわかるのですよ。松原署のボックスで一年間勤まったら警視総監より偉くなるというのですよ。日本じゅうで一番かたい人物だろうと言われているのですよ。
私は労働大臣というのはまずそういうところを実情をはっきりつかんで、閣議では最近、水戸黄門がはやっているのだそうだけれども、大臣もひとつ失対の箱番か何かに朝早く行って話してみてごらんなさい。私はその辺のことがよくわかると思う。労働行政の真髄を私はつかむことができるのじゃないか。そのことをひとつ最後に要望して、大臣の御答弁を聞いた上で私の質問を終わります。
○三治説明員 これは災害との関連の御質問かと思っておりますが、現在の紹介は、現場まで本人たちが自分の足、自転車あるいは電車なりの交通機関を使って行って、現場の箱番へ着いて、受付のある場合にはその以後、しかし非常に遠距離で事業主体の方で輸送機関を職業安定所の方にまで持ってきましてそこで受け入れる場合、職業安定所の紹介で安定所の広場に集合せしめてそこから輸送機関で輸送する場合には、そこからが事業主体の責任
しかし、当時三十一年十二月ですけれども、ここに堤防上に箱番を作った、その箱番が、いつの間にか、昨年の三月ごろまでは、撤去しろといっても撤去しない。これは十二月ごろに箱番がどんどん大きくなって、切符売場、ロッカー、従業員控室、便所等が建設されているわけです。
荷物の一時預りをいたします簡易施設がちょっぴりありますのと、それから荷さばきに使う箱番が一つと、あとは烏森の方に寄りまして倉庫が二つ三つありまして、これもほとんど常時出し入れすることのない古い機械か何かの入っておった倉庫であったと記憶いたしております。
それでこの料金の立て方を従来と変えまして、一番この構内営業の簡単な形であるところの立売業とか小さな箱番のようなところで売店をしておるようなものにつきましては、売上げの千分の十一を取る。
なお物品以外におきましても、これは本委員会におきまして昨年度二十四年度の決算委員会で相当御注意を受けましたわけでありますが、いわゆる各自現場におけるところの箱番、いわゆる監督者詰所、それから監督員詰所、箱番、そういうものは或る程度必要だ、これを又嘘を言うのはいかんということで、大体この工事費に対する比率を……、どういう工事に対してはどの程度使つていいんだという、この基準を示しまして、それでやつてもいいんだ
○政府委員(肥爪龜三君) この箱番の問題は、実はすでに既設のものがあるのでありまして、既設のものを利用するという方針で、関係方面にいろいろ照会をいたしまして、倉庫は一応全部確保したのでありまするが、事務所につきましては、東京と横浜と、水戸の三局につきましては既設のものが、利用できるものが実は得られなかつたのであります。
ただこの場合批難をする意味じやなしに、箱番ということで予算が成立しておるものを、建物のほうに実質的には使つたことが電通事業運行の上にむしろそのほうが、その当時の情勢としては適当であつたのだというような積極的な理由でもあるのかどうか。
なお又内部の自粛の問題といたしましては、全国的に箱番がどういう状態にあるかということを先般徹底的に調査をいたしまして、例えば衆議院の決算委員会の決算の審議の模様の議事録を一般に周知いたさせますと共に、御指摘によりまして処分をいたすことにしているのであります。
○靱説明員 先ほど御答弁申し上げた中におきまして、今後そういうことは絶対にないようにする、また全体にわたつてさらに徹底的な調査をすると申しましたのは、在来箱番というものにつきましては、幾たびか部内に対して注意をいたしておるのであります。
○靱説明員 本件につきましては、配給局の問題でございまして、これの監督者は関東電気通信資材部長でありまして、決定は同部の配給課長がやつたわけでございます実行者は東京電気通信資材配給局、それから横浜と水戸と、この三箇所のそれぞれの局長の責任におきまして、先ほど御答弁申し上げました通り、どうしても事務所がないので箱番を利用したという形になつておるのであります。
五百五十三の事案でありますが、この事案は、移動式の箱番を六十一箇こしらえるということにして、そうして実際は固定式の建物である倉庫とか住宅、宿直室等に使用しておるということでありますが、ところがこれの電通省の処分調書を見ますると、東京工事局長の辻正というのが訓告になつておる。
本件は、移動式箱番の購入に名をかりて、倉庫や住宅を新築したという御批難でございます。まことにその通りでございまして、申訳ないのであります。
——それではひとつ委員長から申し上げますが、この箱番というものに名をかりてやつたわけでありまするが、こういうように濫費することがたびたびありますか。
それから五五三号は、東京ほか三遞信局、そのほか管下で工事用の箱番という名前で、物品という名前で七百四十一万三千円出しておられるのでありますが、工事用の箱番という名義は使つてあつても、実際を見ますと、それは物品たる箱番ではなくて、固定式な建物になつていて、倉庫、住宅、宿直室等に使われ、又初めから倉庫として設計されたものもあるというふうに、金の使い方についての予算の科目が全然違う方面に経理をされておるという
次にはちよつと飛ばしまして、私どものほうは五百五十三号に入るわけでございますが、この問題は移動式箱番の購入に名を藉りて、倉庫や住宅を新築したという問題でございます。移動式箱番と申しますのは、電気通信工事を行います場合にその工事材料や工事用具類を保管したり、又は工事従事者の休憩所等に使用するために設備する簡易の移動式小屋掛であるのであります。
○山本証人 全国の支店に監視所、箱番でございますが、それらのものをつくるのに、本店で大規模に発注をして建てるということはないと私は思います。それは支店よりも、むしろ支店の下部組織である支社が適宜現場と打合せまして、つくつたと存じます。
それ以後三月八日から三月十七日まで、この問題で、すつたもんだいたしましたが、結局この矢田川の現場の直行を切つたということに対して、箱番を壞されてしまつて、以後現場を閉鎖したというような事件があるのであります。それから庄内川も約六百名ばかり就労する現場でありまして、ここも職員が二、三人おりましたが、おどかされて帰つてしまつた。
それから三六六号の問題は、移動式の箱番の購入に名をかりまして家屋の新築をしたものがあるという御批難でございます。元来この箱番と申しますのは、電信電話の工事材料や工事用の器具等の保管場所、またはこの工事に従事いたします者の休憩等に充てるために設備する、ごく簡易な移動式の小屋でございます。従つて工事の終了とともに解体して、他へ移動して持つて行く、こういう性質のものでございます。