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5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-06 第84回国会 参議院 外務委員会 第11号

思い出すだけでも箱根丸、山形丸、ぼりばあ丸、かりふおるにあ丸など沈没事故が次々とあるわけでございます。で、乗組員も不熟練のままの第三国の人たちが乗っている。そして国籍がリベリアとかパナマなどというところですね。災害があっても補償は必ずしもないという問題は、これは国際的に問題にしていってもらわなければならないと思います。

田中寿美子

1969-04-18 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

いずれにしても御検討いただかなければなりませんが、本来ならばこの草創期において——草創期というよりも、すでに箱根丸その他どんどん出ていってもおりますから、新しい海運政策というものは、特にコンテナ対策に対して明確な指導方針とか、そういうものがあってしかるべきだと私は思うのです。ところが、これはこの中にはどうもない、これから御検討いただくということのようであります。

久保三郎

1965-08-05 第49回国会 参議院 運輸委員会 第2号

岩間正男君 この「伊豆箱根丸と「アリゾナ号」は全然会わなかったのですか、こういう点がどうも——。救助されたのは船体を発見された約一時間以上前でしょう。「伊豆箱根丸という日本遊覧船によってこれは救助された。ところが船体を発見したというのはそれからだいぶたった一時間半後でしょう。この海域を捜索していながらどうなんですか。こういうことについては調査が進んでおりますか。

岩間正男

1965-08-04 第49回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

その間、下田海上保安部は午後二時三十分、大島警察署から警視庁を通じまして、伊豆箱根鉄道所属熱海大島間の定期船伊豆箱根丸が午後十二時三十五分ごろ大島元町西方二・五海里付近におきまして、明興丸の二等航海士町田末義を救助し、大島に上陸せしめ、同人岡田病院入院加療中である旨の情報を得ました。

猪口猛夫

1965-08-03 第49回国会 参議院 運輸委員会 第1号

下田海上保安部は、午後二時三十分、大島警察署から警視庁を通じ、伊豆箱根鉄道株式会社所属伊豆箱根丸」(五百三十九トン)——これは熱海大島間の定期船でございますが、午後十二時三十五分ごろ、大島元町西方二・五海里付近において「明興丸」二等航海士町田末義を救助し、大島に上陸せしめ、同人岡田病院入院加療中である旨の情報を得ました。  

猪口猛夫

1965-08-03 第49回国会 参議院 運輸委員会 第1号

しかし、生存者が一人いて、この生存者を「伊豆箱根丸が救っているわけなんです、日本の船が。生存者が相当時間がたったあとで、日本の船に救われた状態にあったにもかかわらず、衝突した瞬間に「アリゾナ丸」が一人も救助できなかったということは、これはちょっとどう考えてもふしぎな話なんですよ。そうすると、「アリゾナ丸」には救助の意思がなかったのじゃないかというふうに考えられるわけです。

瀬谷英行

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